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臨海コンビナート都市連携シンポジウム
 臨海コンビナート都市連携シンポジウム(開催:平成23年10月28日)
 3・11東日本大震災を受けて、我が国の経済を支える首都圏コンビナート地域の重要性が改めて認識されました。
 このシンポジウムでは被災時における従業員の生命と企業の財産を守り、一刻も早い復旧により経済社会への使命を果たす上で、今回の震災を教訓として何を学び、どう今後に生かしていくか安全・安心なコンビナートを目指して、被災されたコンビナート地域を交えて工業都市間の情報を共有するとともにディスカッションを通じて連携の重要性を共有することができました。
 基調講演 「3・11を受けて事業継続計画のあり方について」
  篠原雅道氏 (株)インターリスク総研 研究開発部マネージャー・主任研究員
BCI日本支部代表理事、BCMSユーザーグループ代表理事
BCAO副理事長

 パネルディスカッション
  テーマ:
 「安全・安心な臨海コンビナートを目指した企業の取組みと地域連携の重要性について」
コーディネーター
  NPO法人 産業・環境創造リエゾンセンター 理事長 足立芳寛氏
パネリスト及び発表テーマ
    ・総務省消防庁消防研究センター火災災害調査部長
 「2011年東北地方太平洋沖地震による危険物施設の被害について」
座間信作氏
    ・茨城県企画部事業推進課長
 「鹿島臨海工業地帯の復旧・復興に向けた取り組み」
塙 秀雄氏
    ・千葉県商工労働部産業振興課長
 「京葉臨海コンビナートの防災対策と産業振興」
田中秀明氏
    ・東燃ゼネラル石油株式会社代表取締役川崎工場長
 「安全・安心な臨海コンビナートを目指した取り組みについて」
武藤 潤氏
 
基調講演 パネルディスカッション
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