平成23年度 臨海部活性化シンポジウム 川崎臨海部の挑戦
テーマ「新しい時代の国際競争力 ~産業空洞化を克服するアジアダイナミズムへの接合~」
今回のシンポジウムには、臨海部に立地する企業の方々など産業界を中心に約250名が参加しました。基調講演、パネルディスカッションでは、過去に公害問題で苦しんだ京浜工業地帯が、最先端の環境技術を有する新しい工業地帯に生まれ変わった経緯や、川崎臨海部が国際的な役割を果たしながら経済の活力を牽引する戦略拠点として、国際社会との協調による相互発展を続けていくために必要な方向性などについて話し合われました。
今回のシンポジウムには、臨海部に立地する企業の方々など産業界を中心に約250名が参加しました。基調講演、パネルディスカッションでは、過去に公害問題で苦しんだ京浜工業地帯が、最先端の環境技術を有する新しい工業地帯に生まれ変わった経緯や、川崎臨海部が国際的な役割を果たしながら経済の活力を牽引する戦略拠点として、国際社会との協調による相互発展を続けていくために必要な方向性などについて話し合われました。
日時 | 平成23年11月11日(金) 14:00~16:40 | |
会場 | 羽田空港第1旅客ターミナル6階 ギャラクシーホール | |
主催 | 川崎市(川崎臨海部再生リエゾン推進協議会) NPO法人産業・環境創造リエゾンセンター |
|
後援 | 独立行政法人都市再生機構 川崎商工会議所 財団法人川崎市産業振興財団 経済産業省 |
|
基調講演 | 「3.11からの日本創生 ―鍵を握る対アジア戦略」 | |
寺島 実郎 氏 | 財団法人日本総合研究所 理事長 (川崎市先端科学技術成長戦略アドバイザー) |
パネルディスカッション | ||
テーマ:「アジアにおける新しい協調関係の構築」 | ||
モデレーター: | ||
信金中央金庫地域・中小企業研究所 所長 学校法人 昭和女子大学 理事長 |
平尾 光司氏 | |
パネラー : | ||
台日商務交流協進会 副理事長 | 董 烱熙(トウ ケイキ)氏 | |
法務法人(有)和友 弁護士・弁理士 | 朴 寅東(バク インドン)氏 | |
JFEエンジニアリング(株) 常務執行役員 海外事業本部副本部長 |
露口 哲男氏 | |
川崎市長 |
阿部 孝夫氏 |