- 名 称川崎国際環境技術展2011
Kawasaki International ECO-Tech Fair 2011 - テーマ「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」
- 特 徴
・アジアの環境対策に即応する環境技術から地球規模の環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示
・海外から環境分野の関係者が多数集結する国際的なビジネスマッチングの場
・知的財産の保護に配慮しつつ、環境技術の海外への移転を促進
- 開催目的「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
- 会 期2011年2月16日(水)、17日(木)
- 会 場とどろきアリーナ/川崎市中原区等々力1-3
- 会場規模屋内展示ブース/200小間 (1小間:2m×2m)
- 関連イベント
・第7回アジア・太平洋エコビジネスフォーラム
・アジア知的財産フォーラム
- 主 催川崎国際環境技術展実行委員会
- 実行委員長川崎市長 阿部 孝夫
- 副実行委員長川崎商工会議所会頭 山田 長満
前国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸
◆Aコース【エネルギー関連施設ツアー】 (定員20名)
・臨海部見学(巡視船つばめ乗船)
・東京電力川崎火力発電所
◆Bコース【エコライフ・ドライブツアー】 (定員20名)
・味の素川崎事業所
・東京ガス中原ビル
・三菱ふそうトラック・バス
◆Cコース【川崎エコタウンツアー(1)】 (定員20名)
・ペットリファインテクノロジー
・臨海部見学(巡視船つばめ乗船)
◆Dコース【川崎エコタウンツアー(2)】 (定員20名)
・三栄レギュレーター
・JFE スチール
研修室2
●川崎市公害研究所「川崎市の環境 今・昔 ~空気の汚れを中心に~」
サブアリーナA
●東京ガス株式会社川崎支店「エネルギー資源を体験しよう」
サブアリーナB
●富士通株式会社「パソコン分解を通して学ぶ私たちの3R」
研修室1
●JX日鉱日石エネルギー株式会社「ENEOSわくわく環境教室」
研修室2
●東京電力株式会社「火力発電所は森の中の工場」
サブアリーナA
●三菱ふそうトラック・バス株式会社「三菱ふそうの環境への取り組み」
サブアリーナB
●味の素株式会社川崎事業所「おいしさ、そして、いのちへ。」
・LIFESPOT:自己水源を利用した膜ろ過飲料システム
・TRANSWATER:排水回収再利用システム
・SEAS、MBR、薬剤:排水処理システムおよび環境改善薬剤
海の恵みを多くの生き物たちと分かち合っていきたいという想いから、干潟・浅場の自然再生技術、アサリ種苗生産などの漁場再生技術、環境配慮ニーズに応えた新しい浚渫工法を紹介します。
家庭用燃料電池「エネファーム」、太陽熱利用空調システム、リジェネバーナー、酸素燃焼等の最新燃焼技術等、天然ガスを通じて低炭素社会の実現に貢献する各種技術をご紹介します。
※わずかな電気で空気中の熱をくみ上げるヒートポンプは、投入エネルギーの約3~6倍の熱エネルギーを得ることができます。ヒートポンプは、太陽光や風力と同じ再生可能エネルギーを利用しています。
(1)都市環境ソリューション
ヒートアイランドによる都市特有の熱環境問題を改善させるご提案をいたします。
(2)排水ソリューション
低料金な膜処理による水回収:特殊な膜洗浄技術によるイニシャルコストやランニングコストの低減をご提案いたします。