rogo
環境関連展示会への出展状況
 川崎国際環境技術展2012の開催概要
  • 名 称
    川崎国際環境技術展2012
    Kawasaki International Eco-Tech Fair 2012
  • テーマ
    「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」
  • 特 徴

    ・アジアの環境対策に即応する環境技術から地球規模の環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示します。

    ・海外から環境分野の関係者が多数集結する国際的なビジネスマッチングの場です。

    ・知的財産の保護に配慮しつつ、環境技術の海外への移転を促進する展示会です。

  • 開催目的
    「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
  • 会 期
    2012年2月10日(金)・11日(土)
  • 会 場
    とどろきアリーナ/川崎市中原区等々力1-3
  • 会場規模
    135団体 226ブース
  • 関連イベント

    ・第8回アジア・太平洋エコビジネスフォーラム

  • 主 催
    川崎国際環境技術展実行委員会
  • 実行委員長
    川崎市長 阿部 孝夫
  • 副実行委員長
    川崎商工会議所会頭 山田 長満
    前国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸
臨海部関連イベント
■これが川崎の環境技術・最先端!体験型ツアー
2月10日(金)

◆Aコース【バイオマスツアー】 (定員20名)
・味の素川崎事業所
・臨海見学(巡視船つばめ乗船)
・川崎バイオマス発電

◆Bコース【製造ツアー】 (定員20名)
・臨海見学(巡視船つばめ乗船)
・JFEスチール
・三菱ふそうトラック・バス川崎製作所

◆Cコース【エネルギ-ツアー】 (定員20名)
・川崎天然ガス発電
・東京ガス扇島工場

◆Dコース【リサイクルツアー】 (定員20名)
・三栄レギュレーター
・かわさきエコ暮らし未来館
・ペットリファインテクノロジー

2月11日(土・祝)

◆Eコース【新エネ・ライフツアー】 (定員20名)
・川崎バイオマス発電
・入江崎水処理センター西系施設

■環境出前授業
2月10日(金) 午前の部[10:20~11:10] / 午後の部[13:10~14:10]

研修室
●JX日鉱日石エネルギー株式会社「ENEOSわくわく環境教室」

サブアリーナA
●味の素株式会社 川崎事業所「おいしさ、そして、いのちへ。」

サブアリーナB
●東京ガス株式会社 川崎支店「燃料電池を体験しよう!」

サブアリーナC
●富士通株式会社「パソコン分解を通して学ぶ私たちの3R」

サブアリーナD
●三菱ふそうトラック・バス株式会社「トラック・バスの環境への取組み」

○会員企業の出展紹介
環境改善技術関連
JFEグループ
JFEグループは環境調和型の商品・技術の提供により、地球温暖化防止・省資源・省エネルギー社会づくりに貢献しています。本展示会では、製鉄事業を通した地球温暖化防止方策、省エネルギー技術やリサイクル関連技術などをご紹介しています。
東亜建設工業株式会社
当社は、長年にわたり海洋における業務に携わり、多くのことを学んできました。海の恵みを多くの生き物たちと分かち合っていきたいという想いから、干潟・浅場の自然再生技術、アサリ種苗生産などの漁場再生技術、環境配慮ニーズに応えた新しい工法を紹介します。
廃棄物・リサイクル技術関連
株式会社デイ・シイ
主に川崎近隣で発生した産廃物・副産物をセメントの原料と燃料としてリサイクルを行うことにより6%のCO2削減ができ、さらに弊社で技術開発を行った特殊セメントである混合セメントの使用により通常のセメント製造時よりCO2排出量が最大60%程度まで削減できる。
新エネ・省エネ関連
東京ガス株式会社
テーマ『創エネルギーと省エネルギーに向けた東京ガスの取組み』に高効率コージェネレーション・燃料電池等、環境性とセキュリティ性を高めた分散型エネルギーシステムをはじめ太陽光、太陽熱などの再生可能エネルギー活用したガスシステム等をご紹介します。
企業などの環境への取り組み関連
味の素株式会社 川崎事業所
味の素グループは、食"と"健康"そして、"いのち"のために働き、持続可能な社会の実現に貢献します。畑や海の恵みを大切に活かし切り、次のいのちにつないでいく取り組みを紹介します。
エクソンモービル・ジャパングループ‐東燃ゼネラル石油グループ
私たちは環境パフォーマンスのさらなる改善を目指して、"Protect Tomorrow. Today."(明日の環境は、今日守る)をスローガンに掲げて環境保全活動を推進しています。私たちの環境、安全に対する取り組みをご紹介いたします。
昭和電工株式会社 川崎事業所
発電(一般家庭30万世帯分に相当する卸電力事業と自家発電)・節電の取組み、プラスチック・ケミカルリサイクル事業(使用済みプラスチックをガス化しアンモニア原料とする事業)、及びアルミ缶リサイクルに関する活動を展示し紹介します。
Top Menuリエゾンセンターの紹介リエゾンセンターの活動紹介川崎臨海部の環境への取組み臨海部関連サイト(リンク)
ご利用にあたって 2005 Non-Profit Organization Liaison Center for Creation of Industry & Environment All RIght Reserved.