川崎国際環境技術展2014の開催概要
○会員企業の出展紹介
- 名 称川崎国際環境技術展2014
Kawasaki International Eco-Tech Fair 2014 - テーマ「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」
- 特 徴
・アジアの環境問題に即応する環境技術から地球規模の環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示
・海外から環境分野の関係者が集結する国際的なビジネスマッチングの場
・知的財産の保護に配慮しつつ、環境技術の海外への移転を促進する展示会
- 開催目的「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
- 会 期2014年2月14日(金)・15日(土) ※15日は大雪の為中止
- 会 場とどろきアリーナ/川崎市中原区等々力1-3
- 会場規模屋内展示ブース/200小間(1小間 2m×2m)
- 主 催川崎国際環境技術展実行委員会
- 実行委員長川崎市長 福田 紀彦
- 副実行委員長川崎商工会議所会頭 山田 長満
前国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸
■これが川崎の環境技術の最先端!体験型見学会
2月14日(金)
◆Aコース【エネルギーコース】
・臨海部見学
・東京電力川崎火力発電所見学
◆Bコース【エコタウンコース】
・三栄レギュレーター見学
・臨海部見学
◆Cコース【製造コース】
・東芝未来科学館見学
・三菱ふそうトラック・バス川崎製作所見学
■環境出前授業
2月14日(金) 午前の部[10:00~10:45]午後の部[13:10~13:55]
[参加企業]
●JX日鉱日石エネルギー株式会社 ●東京ガス株式会社川崎支店 ●富士通株式会社
[開催場所]
●とどろきアリーナ研修室 ●市民ミュージアム研修室
環境改善技術関連
富士電機株式会社
富士電機は電気、熱エネルギー技術の革新の追及により、エネルギーを最も効率的に利用できる製品を作り出し、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。
廃棄物・リサイクル技術関連
東亜建設工業株式会社 横浜支店
東亜建設工業は1908年、神奈川県鶴見に港湾機能を持つ工業用地(現京浜工業地帯)を造成するため誕生しました。この事業で培われた海洋土木技術は国内外から高い評価を受け、後に海外進出する糸口となりました。日本はもとより世界の港湾整備と産業基盤づくりに寄与してきた当社は、その後、陸上土木、建築に事業を拡大しました。そして100年に亘り培われた当社の技術は、羽田空港拡張事業など様々なプロジェクトに活かされています。最近では、環境保全、港湾構造物の維持管理、防災に関する技術開発にも力を注いでいます。
新エネ・省エネ関連
東京ガス株式会社
東京ガスグループは、安全性、供給安定性、経済性、環境適合性を兼ね備えた優れたエネルギーである天然ガスの普及・拡大を通じて、社会からの期待に応えていくことが重要な責務であると認識しています。当社グループには、LNGの調達から輸送、都市ガスの製造、供給、さらにはお客さまのさまざまなニーズに合わせたエネルギーソリューションの提供へと続く「LNGバリューチェーン」を通じて培ってきた天然ガスに関する技術やノウハウがあります。この強みを活かし、お客さまや社会に提供する付加価値の増大を目指してまいります。
企業などの環境への取り組み関連
味の素株式会社 川崎事業所
味の素、ほんだし、CookDoなどの調味料、各種のアミノ酸、アミソフトなどの化成品等の製造と、食品研究所、バイオ・ファイン研究所、イノベーション研究所での各種の研究・技術開発を行う。
JFEグループ
JFEグループは、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献します」という企業理念を掲げ、変化に対して挑戦し続ける21世紀のエクセレントカンパニーを目指しております。
昭和電工株式会社 川崎事業所
1931年、我が国初の国産法(東京工業試験所法)によるアンモニアと硫安の製造に成功し、その歴史をスタートした。現在ではアンモニアを初め、苛性ソーダや次亜塩素酸ソーダ等の基礎化学品、窒素・水素・酸素を中心とした工業用ガス、半導体や液晶、LEDの製造に必要な高純度ガス(アンモニア、塩素等)、食品添加物や化粧品材料などの特殊化学品、化学物質の分離・分析に用いる技術である高速クロマトグラフィー用のカラム等、多様な製品群を誇っている。
東燃ゼネラルグループ
この日本にエネルギーを安全に、そして安定的に供給するため、東燃ゼネラルグループは、日夜休みなく活動しています。