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環境関連展示会への出展状況
 川崎国際環境技術展2016の開催概要
  • 名 称
    川崎国際環境技術展2016
    Kawasaki International Eco-Tech Fair 2016
  • テーマ
    「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術。」
  • 特 徴
    環環境に配慮した製品、技術、ノウハウを幅広く集め、ビジネスマッチングの活性化を目指します。
    「アジア地域を中心に優れた環境技術を移転し、国際貢献を目指す」

    ・国内外から環境分野の関係者が集結する国際的なビジネスマッチングの場

    ・マッチングをサポートし、環境技術の国内外への移転を促進する展示会

    「ビジネスマッチングを強力にサポート」

    ・ビジネスマッチング促進につながる商談環境の充実した会場

    ・マッチングを幅広い分野で協力にサポートする支援機関が集結

    ・ビジネスのヒントにつながる企画が充実

    ・海外との商談では通訳や支援機関を配置

  • 開催目的
    「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
  • 会 期
    2016年2月18日(木)・19日(金)10:00~17:00
  • 会 場
    とどろきアリーナ/神奈川県川崎市中原区等々力1-3
  • 会場規模
    屋内展示ブース/200小間(1小間 2m×2m))
  • 主 催
    川崎国際環境技術展実行委員会
  • 実行委員長
    川崎市長 福田 紀彦
  • 副実行委員長
    川崎商工会議所会頭 山田 長満
    元国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸

■臨海部関連イベント
  川崎発・最先端のエコ技術に触れる見学会
2月18日(木)

◆Aコース【製鉄コース】 (定員15名 9:20~17:20)
・臨海部 船上見学 → JFEスチール東日本製鉄所 →川崎国際環境技術展

◆Bコース【エコライフコース】
・味の素 川崎工場 →臨海部 船上見学 →川崎国際環境技術展

◆Cコース【エネルギーコース】
・川崎バイオマス発電所 → 東京電力川崎火力発電所 → 川崎国際環境技術展

■環境出前授業
2月19日(金)午前の部〔10:00~10:45〕午後の部[13:20~14:05]

[実施協力企業]
●JXエネルギー株式会社 ●東京ガス株式会社 ●富士通株式会社

[実施場所]
●サブアリーナ研修室、体育室

○会員企業の出展紹介
環境改善技術関連
富士電機株式会社

【企業情報】
富士電機は電気、熱エネルギー技術の革新の追及により、エネルギーを最も効率的に利用できる製品を作り出し、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。

【展示情報】
川崎市公募型共同研究事業にて実施しているエアロゾル複合分析計のフィールド評価についてパネル等を用いて説明いたします。

廃棄物・リサイクル技術関連
JFE環境株式会社

【企業情報】
JFEグループの技術力を基盤とした「総合資源化リサイクル企業」です。

【展示情報】
平成27年度川崎エコタウンにおける「廃プラスチック油化ビジネス」に係る実現可能性調査について
実証試験結果、他

エネルギー
東京ガス株式会社

【企業情報】
東京ガスグループは、首都圏を中心としたお客さまにガスをお届けするために、天然ガスの調達から輸送、都市ガスの製造、供給、エネルギーソリューションと続く一連の事業活動を行い、安全で安定的な供給を実現しています。次世代を見据えた技術開発やIT活用を推進しながら「LNGバリューチェーンの高度化」を通じて、社会の持続的発展に貢献していきます。

【展示情報】
東京ガスでは、先端テクノロジーにより、ガス空調、ガスコージェネレーションをはじめとする省エネ機器、またシステムの高効率化や環境対策に加え、省エネルギー・省コスト・環境負荷低減を実現するシステムなどを開発しています。

東燃ゼネラルグループ

【企業情報】
考えぬく。明日を動かす。
日本のエネルギーを支えてきた誇りを胸に。
喜びに満ちた未来のために、どこへ向かい、何をすべきか。
私たちは、独自のソリューション力を集結して考えぬき、
私たちにしか出せないことを提供していきます。
熱い想いを、エネルギーとして。
さぁ、明日を動かそう。東燃ゼネラルグループです。

【展示情報】
安全、環境保全、防災対策に関するパネル展示に加え、自社ブース内で従業員によるプレゼンテーションによりそれらの内容をより分かり易く解説します。

企業などの環境への取り組み関連
味の素株式会社 川崎事業所

【企業情報】
私たちは地球的な視野にたち、“食”と“健康”そして、“いのち”のために働き、明日のよりよい生活に貢献します。

【展示情報】
人と地球のサステナブルな未来のために、味の素グループがどのように課題と向き合い、これから何をすべきか、本展示会を通じてステークホルダーの皆様にお伝えし、皆様とともに、未来を築いていきたいと考えています。

JFEグループ

【企業情報】
JFEグループは、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献します」という企業理念を掲げ、世界最高の技術力から生み出される高付加価値の商品やサービスの提供を通じて、お客様の様々な課題にソリューションを提供しています。
また地球全体の発展を考え、“社会の持続的発展“と“地球環境の保全・再生“の両立に向けても取り組んでまいります。

【展示情報】
参加グループ会社:
<JFEスチール株式会社、JFEプラリソース株式会社、JFEミネラル株式会社、JFEテクノリサーチ株式会社、JFEエンジニアリング株式会社、JFE環境株式会社>

昭和電工株式会社 川崎事業所

【企業情報】
1931年、我が国初の国産法(東京工業試験所法)によるアンモニアと硫安の製造に成功し、その歴史をスタートした。現在ではアンモニアを初め、苛性ソーダや次亜塩素酸ソーダ等の基礎化学品、窒素・水素・酸素を中心とした工業用ガス、半導体や液晶、LEDの製造に必要な高純度ガス(アンモニア、塩素等)、食品添加物や化粧品材料などの特殊化学品、化学物質の分離・分析に用いる技術である高速クロマトグラフィー用のカラム等、多様な製品群を誇っている。

【展示情報】
使用済みプラスチックから取り出した水素のアンモニア原料化に関する展示に加え、この水素を輸送し純水素型燃料電池を活用したエネルギー利用する技術実証に関する展示を行ないます。また、当社独自の高速栽培法を用いたLED照明植物工場についても展示します。

東亜建設工業株式会社

【企業情報】
東亜建設工業は1908年、神奈川県鶴見に港湾機能を持つ工業用地(現京浜工業地帯)を造成するため誕生しました。この事業で培われた海洋土木技術は国内外から高い評価を受け、後に海外進出する糸口となりました。日本はもとより世界の港湾整備と産業基盤づくりに寄与してきた当社は、その後、陸上土木、建築に事業を拡大しました。そして100年に亘り培われた当社の技術は、羽田空港拡張事業など様々なプロジェクトに活かされています。最近では、環境保全、港湾構造物の維持管理、防災に関する技術開発にも力を注いでいます。

【展示情報】
私たちは自然と人との調和をめざし、環境に配慮した設計・施工や技術開発に取り組んできました。海洋土木で培った技術を生かし、最近では浚渫土砂の減容化及びリサイクルを目的に開発した工法を東日本大震災で発生した津波堆積物に応用し、国土技術開発賞最優秀賞を受賞しました。

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