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会員企業等の取組み
2013年12月
旭化成ケミカルズ(株)
旭化成(株)及び旭化成ケミカルズ(株)は、中国光彩事業基金会「旭化成水環保基金」の活動の一環として、北京市において「水環保シリーズ表彰活動2013表彰式」を開催しました。(12月26日)
昨年12月に続き4回目となる今回の表彰では、合計10団体が表彰を受けました。社会人の部では、WEBを活用した情報公開により環境汚染事故の解決や再発防止に貢献した浙江省のボランティア団体など合計5団体が、学生の部では、工業排水問題、汚染調査などを通じて啓蒙活動を行った大学生の環境保護サークルなど5団体が、それぞれ選ばれて表彰されました。また、今回はこれに加え、中国国内で長年環境保護活動に携わってきた個人2名にも表彰委員会特別表彰が贈られました。
東燃ゼネラル石油(株)
LPガス元売事業の統合に関する検討開始について(12月24日)
LPガスの国内市場では、省エネの促進、電療・都市ガスなど他エネルギーとの競争により需要低迷が続いています。一方、海外市場ではアジアや中南米を中心に需要の増加が見込まれており、また、シェールガス開発に伴って米国からの供給が増加するなど、需給両面において、構造的な変化が起きています。こうした環境の下、コスモ、昭和シェル、住友商事、東燃ゼネラルの4社グループは、LPガスの国内卸売から、物流、出荷基地の運営、輸入・調達、並びに海外トレーディングまでの事業を統合し、一貫体制を構築することにより、我が国トップクラスのLPガス元売会社(統合元売会社)の設立を検討します。統合元売会社においては、卸売販売・物流ネットワークの効率的な活用、スケールメリットを活かした仕入ソースの多様化により、国内のLPガスの安定供給に寄与すると共に海外トレーディングの拡充と併せ、元売事業の持続的な発展を目指します。
富士電機(株)
トンガ王国に対する日本政府無償資金協力マイクログリッドシステム受注について(12月24日)
当社は、南洋貿易(株)(東京都港区)と共同にて、トンガ電力公社より「トンガ王国に対する無償資金協力マイクログリッドシステム導入計画」による新規マイクログリッドシステム(※)を受注しました。これは我が国の海外への無償資金協力としては初めてのマイクログリッドシステム輸出となります。なお、完成は2015年3月完工を予定しています。
トンガ王国では、温室効果ガスの排出削減とエネルギーの安定的な確保という二つの命題に対処するため、2020年までに電力供給の50%を再生可能エネルギーで賄う「トンガ・エネルギーロードマップ」を策定しています。本計画の実施により、マイクログリッドシステム並びに1MWの太陽光発電システムを同国トンガタプ島に納入することによって、安定した電力供給と電力系統の周波数変動を可能な限り抑え、同島に安定した電力供給を実現し、同国のエネルギーロードマップ達成に貢献することが期待されます。
(※) マイクログリッドシステムとは
出力変動を伴う自然エネルギーによる発電設備を大量に導入した場合、安定的な電力供給が難しく、かつ電力系統の周波数が変動して電力の品質を維持することが困難になります。マイクログリッドシステムは、電力系統の状況に応じて蓄電デバイスの高速充放電制御を行い、不安定な再生可能エネルギーの出力変動を抑えることによって電力品質を維持し、その大量導入を可能にするシステムです。
東亜石油(株)
12月19日午後、市民アカデミー講座「地域社会に貢献している川崎の会社と人々(その7)」の最終回として、受講生60名が当社の石油精製事業と発電事業の仕組みと設備を学ぶ目的で来社され、熱心に見学等をされて帰られました。(12月20日)
東京ガス(株)
来年2月の省エネルギー月間に、東京ガス料理教室21か所で「食」をテーマに体験を通してエネルギーや環境について考える「エコ・クッキング講座」を開催します。(12月20日)
東燃ゼネラル石油(株)
三井石油(株)の株式取得等に関するお知らせ(12月18日)
当社は、三井物産(株)が保有する三井石油(株)の全株式(発行済み株式の89.93%)を取得することについて三井物産と合意しました。本取引により、三井石油および極東石油工業合同会社は当社の子会社となります。当社は、グループの既存石油精製・販売事業との一体化など、グループ全体の販売ネットワークの強化や供給体制の最適化により、一層のコアビジネスの強化を図る予定です。なお、本取引は公正取引委員会の承認を得たのち、2014年2月4日付で行われる予定です。
また、本日エクソンモービルコーポレーションの100%子会社が保有する当社株式のうち、3,600万株が三井物産へ譲渡されることが両社間で合意に至りました。当該当社株式の譲渡につきましても、2014年2月4日に実行される予定です。これにより、三井物産は当社にとってエクソンモービルに次ぐ第二位の株主になります。
JX日鉱日石エネルギー(株)
ベトナムにおいて小学校新校舎建設資金を寄付(12月16日)
JXグループは、ベトナム各地の学校校舎や枯葉剤の影響で身体に障害を持つ子供のリハビリセンターを建設するための資金を寄付するなど、同国において様々な社会貢献活動に取組んでまいりました。また、本年は「日越友好年(日本ベトナム外交関係樹立40周年)」にあたり、年間を通じて様々な記念行事が実施されており、今回の寄付も「日越有効年」の公式事業として認定されております。
(株)浜銀総合研究所
改善が一段と進んだ神奈川県内中堅・中小企業の景況感(12月12日)
2013年12月末時点における県内中堅・中小企業の業況判断D.I.(全産業ベース、業況が「よい」-「悪い」、回答社数構成比、%)は▲13となり、2007年12月調査(▲11)以来の水準までD.I.値が改善した。また、D.I.の上昇幅(9ポイント上昇)も前回9月調査(6ポイント上昇)に比べて拡大し、2011年9月調査(12ポイント上昇)以来となる大幅な改善となった。
JFEスチール(株)
第11回(平成25年度)新機械振興賞 会長賞を受賞-高靭性電縫管の溶接品質オンラインシステム-(12月11日)
今回の受賞は、当社が開発した世界初の電縫管の溶接品質の非破壊全長評価を実施したオンライン検査システムの独創性、革新性、経済性が高く評価されたものです。第6回(平成20年度)の経済産業大臣賞受賞に続き、5年ぶり3回目となります。
JFEスチール(株)
飛躍的に加工性を高めた新高炭素熱延鋼板を開発(12月10日)
当社はこのたび、炭素含有量0.35%のJIS機械構造用炭素鋼(S35C)と比べて加工性を飛躍的に高めた新高炭素熱延鋼板「スーパーホット-G」を開発しました。熱延鋼板でありながら、板厚3mmで±0.08mmの厚さ許容差という、冷延鋼板に匹敵する良好な板厚精度を有する「スーパーホット」シリーズの製品ラインナップを拡充しました。
旭化成ケミカルズ(株)
旭化成グループは、東京・お台場の日本科学未来館で開催中の「THE 世界一展 ~極める日本!モノづくり~」に協力、3点の製品・技術を出展しています。」(12月7日)
当社は、旭化成せんいの再生セルロース繊維「ベンベルグ」、旭化成パックスの“どこからでも封が切れる”「マジックカット」、そして携帯電話・スマートフォンに搭載されている旭化成エレクトロニクスの電子コンパスの3点を出展しています。
味の素(株)
がんによる血液中のアミノ酸濃度バランスの変化のメカニズムを世界で初めて解明(12月4日)
当社は、血液中のアミノ酸濃度のバランスに注目した「アミノインデックスがんリスククリーニング」事業を実施しており、奈良県立医科大学國安弘基教授を中心としたグループと共同で、がん患者の血液中のアミノ酸濃度バランスが変動するメカニズムの解明に関する研究を進めています。この度、がん細胞から分泌されるHMGB1と呼ばれるたんぱく質の作用により、正常な細胞内のたんぱく質がアミノ酸に分解され、その一部が血液中に漏れ出ることで血液中のアミノ酸濃度バランスが変動することを世界で初めて明らかにしました。
日清製粉(株)
「フード・アクション・ニッポンアワード2013」優秀賞を受賞-国内産小麦の消費拡大に寄与する継続的な販売促進活動で-(12月3日)
開催5回目となる今年度は、4部門(商品部門、流通部門、販売促進・消費促進部門、研究開発・新技術部門)で、当社は「販売促進・消費促進部門 優秀賞」に選ばれました。
2013年11月
JX日鉱日石エネルギー(株)
「ENEOSカード」による緑化推進について(11月29日)
本日、(公益社団法人)国土緑化推進機構に2013年度上半期分として約2,140万円を贈呈しました。カードの発売が開始された2001年10月から実施しており、これまでの寄付金の累計は、2013年9月現在で約2億8千万円になります。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎事業所は、エコドライブ研修会を開催しました。(11月28日)
11月28日の同研修会は、エコ運転術を知るとともにエコドライブを推進し、地域の交通環境の改善や交通安全の推進に役立つことを目的としています。
JFEスチール(株)
製鉄所バーテャル見学アプリの制作に全面協力(11月28日)
当社が全面協力のもと撮影を行ったバーテャル工場見学アプリ「まるごと工場見学」が、教科書などの出版元である東京書籍(株)から、本日発売されました。
東京電力(株)
中部電力(株)との共同プロジェクトによる発電事業会社の設立について(11月28日)
当社は、「総合特別事業計画」に基づき経営の合理化を進めておりますが、その一環として、当社の事業改革の推進や新たな事業への展開に寄与するビジネス・アライアンス提案を国内外の企業から広く募集しております。このたび、中部電力よりビジネス・アライアンス提案を受け、共同で当社常陸那珂火力発電所の構内において、新たに建設する石炭火力発電設備の運転・保守および発電した電力の販売を行う発電事業会社を12月上旬(予定)に設立することについて、本日、株主間契約を締結いたしました。今後、当社は新会社設立後すみやかに電力受給契約を締結する予定です。
出力 発電端 約65万kW 1基
運転開始 平成32年度(予定)
富士電機(株)
フィリピンにおける台風30号の被害に対する支援について(11月28日)
被災者の救済や被災地の復興に役立てていただくため、義捐金のほか、モバイルソーラーユニット、ソーラーランプ、テント、食料、計300万円相当を寄付することを決定しました。
昭和電工(株)
FA(ファクトリーオートメーション、一般産業用)向けネオジム磁石用合金の開発に成功し、量産を開始しました。(11月26日)
世界的に資源量が限られるレアアースの中でも特に希少性が高く、採掘される地域も中国に限定されているジスプロシウム(Dy)を使用せずに従来品と同様の性能を有します。
JFEスチール(株)
フィリピン台風被害への支援について(11月25日)
JFEグループとして、被害者の皆様の救済や復興に役立てていただくため、約500万フィリピンペソ(約1,150万円)を義援金として寄付することを決定いたしました。
JFEスチール(株)
鉄鋼中の極微量硫黄の高精度分析装置を世界初開発-極低硫黄鋼の安定生産に貢献へ-(11月21日)
このたび、鉄鋼中に存在する硫黄の含有量を0.1ppm(1ppmは100万分の1)まで分析できる装置を世界で初めて開発しました。独自の「高周波燃焼-紫外線蛍光法」を用いており、従来の分析方法に比べ10倍以上の精度での測定が可能です。鉄鋼材料中の硫黄は材料をもろくさせる性質があるため、含有量をできるだけ減らすことが必要となります。これまでに硫黄含有量を数10ppmから数ppmレベルまで減らした鉄鋼製品を生産する技術を確立する一方、硫黄含有量を目的の範囲に制御するための迅速かつ高感度な分析技術の開発が望まれていました。
(株)浜銀総合研究所
神奈川県内上場企業(128社)の2013年7~9月期決算の集計結果-売上高が前年比7.2%増、経常利益も同2.4%増と3四半期連続で増収増益-(11月21日)
東燃ゼネラル石油(株)
本日、2013年度東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞の受賞者による記念公演を千代田区紀尾井ホールにおいて開催しました。なお、贈賞式は去る9月13日帝国ホテルにて行われました。(11月21日)
昭和電工(株)
川崎事業所が「CSRサイトレポート2013」を発行しました。(11月21日)
-事業所トピックスとして「海底トンネルを活用した蒸気ボイラーの統廃合による地域間省エネルギー」が「かわさき環境ショーウインドウ大賞2012」で入賞した記事などが掲載されています-
昭和電工(株)
世界最大記憶容量670GBの2.5インチハードディスクの量産開始(11月20日)
今月より、2.5インチサイズとしては世界最大となる1枚あたりの記憶容量が670ギガバイトのハードディスクの量産を本格的に開始いたしました。当社は世界最大のハードディスクの専業メーカーとして、大記憶容量のハードディスクの安定供給に努めるとともに、世界をリードする技術の開発にも取組み、質・量の両面においてお客様のご期待にお応えしてまいります。
JFEスチール(株)
使用済みプラスチック微粉化技術「APR」が岩谷直治記念賞を受賞(11月20日)
APRは、容器包装プラスチックを溶融・脱塩素する工程と微粉砕する工程で構成されます。今回受賞したのは、加熱溶融・混練・脱塩素し冷却固化した混合プラスチックを粉砕することで、製品粒径が1mm以下の微粉プラスチックを製造する技術です。従来使用していた製品プラスチック粒に比べ高炉内での反応性が高いため、容器包装プラスチックを効果的に利用することが可能となり、高炉で還元剤として利用することにより、省エネルギー・CO2削減に大きく貢献します。
表彰式は、3月6日東京丸の内の日本工業倶楽部で行います。
(APR:Advanced Plastic Recyclingの概要)
能力 年間16,000トン程度 製品仕様 プラスチック粒径 1mm以下
稼働 2007年3月 所在地 JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)
JFEエンジニアリング(株)
関係先の皆様のご要望にお応えし、機械式立体駐輪場「サイクルツリー」の標準設計のCADデータ集「サイクルツリー・スタートアップシリーズ」を当社ホームページ上にて公開することにいたしました。(11月18日)
旭化成ケミカルズ(株)
川崎製造所にて、11月15日群馬県立前橋女子高校が実施する「科学的探究」をテーマとした企業訪問を受入れました。(11月15日)
このプログラムは、志望進路別に大学と企業を訪問し学習する内容で、当社には、主に理系志望の高校1年生45名の皆さんが訪問されました。
東亜石油(株)
「京浜臨海地区石油コンビナート等特別防災区域協議会」による総合防災訓練の実施について(11月15日)
本日、弊社の東扇島地区にて一斉放水訓練や、油の海上拡散防止のためのオイルフェンスの展張訓練などの総合防災訓練を、関係官庁および地域共同防災協議会と合同で実施しました。
(訓練参加機関)
川崎市臨港消防署、海上保安庁川崎海上保安署、川崎海上共同防災協議会、
扇島共同防災協議会、東亜石油(株)京浜製油所自衛防災隊
JFEプラリソース(株)
11月13日午後、川崎市地球温暖化防止活動推進センター主催バイオディーゼル燃料使用のエコバスによる「リサイクル見学会」として、川崎市民20名が当社を見学されました。(11月14日)
味の素(株)
フィリピン共和国の台風被害に対する支援を実施-フィリピン赤十字社に対し、約1,000万円の義捐金を寄付します。(11月14日)
JFEエンジニアリング(株)
インドネシア最大のセメント会社より排熱回収発電設備を受注-二国間クレジット制度(JCM)の適用を目指して実現可能性調査に着手(11月11日)
この設備は、セメント製造時に出る排熱を利用して発電を行うもので、発電規模は約28MWで、完成は2014年度末、稼働は2015年度を予定しています。なお、このプロジェクトは、二国間クレジット制度(JCM)の運用を目指して環境省より実現可能性調査を受託しています。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所が、川崎市第2回スマートライフスタイル大賞奨励賞「地域共生推進賞」を受賞しました。(11月8日)
日清製粉(株)
第44回全国高校生料理コンクールの受賞者決定(11月6日)
日清製粉グループが協賛する全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)主催「第44回FHJ-日清製粉グループ全国高校生料理コンクール」の受賞者がこのたび決定しました。本コンクールでは、身近な食材を活かした小麦粉料理のレシピを全国の高校生から募集し、応募作品5,239点の中から書類審査と試食審査により最優秀賞や優秀賞など10作品が選出されました。表彰式は、11月9日(土)に製粉ミュージアム(群馬県館林市)で開催します。
東亜石油(株)
当社の工場施設が「工場夜景・美の祭典フォトコンテスト2013」の最優秀賞作品の被写体に選ばれました。(11月6日)
10月下旬に行われた全国5市(川崎、北九州、四日市、室蘭、周南)が参加するコンビナート地帯の工場夜景を対象とした写真コンテスト「工場夜景・美の祭典2013」の審査において、最優秀賞に川崎市の庄司達矢さんの東亜石油(株)水江町工場の夜景を被写体とした作品「巨塔」が選ばれました。なお、写真は川崎市観光協会のホームページからアクセスできます。
富士電機(株)
新製品-中小規模監視制御システム「MICREX-VieW XX」の発売について(11月5日)
日本ではインフラや工場の老朽化が進み、機器やシステムの更新需要が見込まれ、また市場の成長が期待されるアジアでは素材産業や製造業を中心に、日系企業などの進出が加速しています。本製品は、主に工場の生産ラインや発電プラントの状態監視・制御を行うシステムで、日本、アジアを中心に積極展開し、お客様設備の安定操業、安全・安心に貢献していきます。
発売時期:受注開始 即日 出荷開始 2014年6月
昭和電工(株)
川崎事業所が、扇町地区において9月26日と10月1日の2日にわたり総合防災訓練を行いました(11月1日)
東京電力(株)
平成25年度冬季の需給見通しを発表(11月1日)
平成26年1月、2月の需要の見通しは、平年並みの気温の場合、4,870万kW、平成23年度並みの厳冬の場合、4,920万kWで、これに対し供給力の見通しは、1月で5,416万kW、2月で5,424kWとなり、平成23年度並みの厳冬の場合においても安定供給を確保できる見通しです。
2013年10月
味の素(株)
第3回「生物多様性日本アワード」(イオン環境財団主催)において「太平洋沿岸カツオ標識放流共同調査」が、海洋生物多様性の保全と持続可能な利用に貢献した取組として、優秀賞を受賞しました(10月30日)
昭和電工(株)
3R推進功労者表彰にて経済産業大臣賞を受賞(10月30日)
消費者団体や業界団体等80団体が会員のリデュース・リユース・リサイクル推進協議会の平成25年度表彰において、40年以上にわたり行ってきた全社員参加のアルミ缶リサイクル活動が評価されたものです。
昭和電工(株)
川崎事業所が9月29日昭和電工ユニオン川崎支部と共同で、地域の取組である「田島統一クリーンデイ」に参加しました。1976年から参加し、今年で37年目となります。(10月29日)
富士電機(株)
メガソーラー用パワーコンディショナー容量系列の拡充について(10月29日)
既に発売している屋外向け1,000kW品、屋内向け500kW品に加えて、新たに屋内向け600kW品の容量系列を拡充し、特別高圧に該当しない2MW未満のメガソーラーに適用するための製品を拡充しました。
東京ガス(株)
1,000kW高効率ガスコージェネレーションシステムの新製品を三菱重工業(株)と共同開発-ランニングコストの低減と高出力・高効率化を実現(10月28日)
東京電力(株)
スマートメーター設置計画の見直し-設置計画を3年間前倒しし、全国に先駆け平成26年度から平成32年度の7年間で、当社サービスエリアのすべてのお客様に設置します。(10月28日)
JFEテクノリサーチ(株)
近年の橋梁や道路等の老朽化に伴うインフラ検査・評価ニーズの高まりを受けて、社内に「インフラ検査ソリューションセンター」を設置しました(10月25日)
東亜建設工業(株)
かわさき市民アカデミーで「百年の軌跡 東亜建設工業の歩み」と題して講演しました(10月24日)
(リエゾンセンターホームページ「市民・企業・地域間交流」参照)
(株)浜銀総合研究所
「創立25周年記念かながわプロジェクトマップ」(第4版)の発行について(10月23日)
東京圏の将来像を一望できるよう、神奈川県及び東京都を中心に次の主要プロジェクトをビジュアルに表現しています。
① 鉄道、道路等の交通基盤の「構想・計画・事業中」のレベル別開発状況
② 主要土地区画整理事業、市街地再開発事業(神奈川県、東京都のみ)
③ 産業・地域活性化関連など、その他主要プロジェクト
④ 国際戦略総合特区、地域活性化総合特区等の指定状況 など
東京ガス(株)
世界初マンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」の発売について(10月21日)
東京ガス(株)とパナソニック(株)は、世界で初めてマンション向けの家庭用燃料電池「エネファーム」を共同で開発しました。マンションのパイプシャフト内に燃料電池ユニット、貯湯ユニット、バックアップ熱源機を全て設置できる仕様として製品化したのは、世界初となります。2014年4月1日から発売します。
昭和電工(株)
知的・精神障がい者のインターンシップ(就労体験)を開始しました(10月21日)
昭和電工グループでは、2008年より「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を重要な経営戦略の一つと位置づけ、その実現に取組んできました。また、これまで取組んできた「女性の活躍推進」から対象を全従業員に拡大するため「ダイバーシティ推進プロジェクト」を立ち上げ、活動を開始しました。その一環として、知的・精神障がいをお持ちの方が活躍できる職場づくりのため、まずは本社でインターンシップを実施することにしました。第1回目は、就労支援センター「川崎市わーくす大師」から一名、知的障がいの方が来られ、10月7日~11日の一週間さまざまな業務をご体験いただきました。また、インターンシップ開始前には、関係部署の従業員に対して専門家による講習会を開催し、インターンシップ生が働きやすい職場環境づくり、配慮事項などについてご講演いただきました。
味の素(株)
独自配合素材「Amino L40」の研究成果を11月2日の第7回日本アミノ酸学会学術大会にて発表(10月18日)
ロイシン高配号必須アミノ酸「Amino L40」が食品タンパク質に比べ、少量で筋タンパク質合成作用を得られる特性に着目し、同素材をロコモティブシンドローム(運動器症候群:骨・関節・筋肉の障害)や介護・寝たきりの予防に活かし、健康寿命の延伸に貢献できるよう研究を継続していきます。
東燃ゼネラル石油(株)
東燃ゼネラルグループ2社、省エネ法に基づくエネルギーベンチマーク(※)達成事業者に認定(10月16日)
東燃ゼネラル石油(株)及び東燃化学合同会社が、石油精製業者並びに石油化学系基礎製品製造業者の中で、唯一の目標達成事業者となりました。なお、東燃ゼネラル石油(株)は昨年に引き続くものです。
(※) ベンチマーク指標=実際に使用されたエネルギー量÷標準エネルギー量
(経済産業省資源エネルギー庁ホームページ参照)
味の素(株)
味の素グループ、全世界一斉清掃活動を実施―ひとも地球も笑顔にする「Smile Earth!」(10月15日)
10月22日(火)、世界中の味の素グループの従業員約27,500人(国内140以上の事業所、5,000人以上)に参加を呼びかけ、全世界一斉清掃活動を実施します。この活動は、2007年に開始され今年で7年目を迎えます。世界15か国と地域の従業員が、地球のために行動する参加型社会貢献活動「Smile Earth!」の一環です。
JFEスチール(株)
横浜市と「きれいな海づくり」の推進に向けた共同研究を開始(10月15日)
横浜市(環境科学研究所)との間で、「マリンブロック」などの鉄鋼スラグ製品を用いた生物の生息環境改善と水質浄化の向上を検討する共同研究に関する協定を9月11日に締結しました。これに基づき、横浜市の山下公園前海域で、10月16日より鉄鋼スラグ製品を設置して共同研究を開始します。(研究期間:2016年3月末まで)
東京ガス(株)
東京ガス(株)と(公益財団)日本環境協会は、「東京ガス環境おうえん基金」2014年度助成事業の対象団体の募集を12月1日より開始します。(10月15日)
募集期間 2013年12月1日~2014年1月15日
対象エリア 東京都及び首都圏の8県
対象 省エネ、再生可能エネルギー利用、資源の再利用、生物多様性の保全、環境教育支援などの活動
活動対象期間 2014年4月1日から2015年3月末
助成金額 総額1,000万円(1団体1活動あたり上限100万円)
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所が、10月12日および13日、川崎市や川崎商工会議所などが主催する「第4回川崎みなと祭り」に出展しました。(10月13日)
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所が、10月12日、近隣町内会の子どもたちやその保護者の方たちを対象に、毎年恒例の地域貢献行事である「ENEOS子供フェスティバル」を開催しました。(10月12日)
JX日鉱日石エネルギー(株)
高機能不織布「難燃ミライフ」が「2013年“超”モノづくり部品対象」(モノづくり日本会議・日刊工業新聞社主催)で奨励賞を受賞しました(10月11日)
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所の所員が2013年度石油化学工業協会の保安表彰を受賞しました(10月10日)
東京ガス(株)
かわさき市民アカデミーで「家庭用燃料電池」について講演しました(10月10日)
(リエゾンセンターホームページ「市民・企業・地域間交流」参照)
旭化成ケミカルズ(株)
川崎製造所にて、カナダの高校生の工場見学を受け入れました(10月8日)
9月26日、カナダトロント市の高校生23名及び引率の先生2名の工場見学を受け入れました。これは、日本ユネスコ協会連盟が外務省から委託された「カナダとの高校生交流プログラム」の一環であり、日本の先端技術の優位性や、日本製品の素晴らしさを理解してもらうために実施されたものです。
JFEエンジニアリング(株)
川崎で国内最大級バイオマス発電プラントを受注(10月7日)
昭和シェル石油(株)より次の国内最大級のバイオマス発電プラントのEPC(設計・調達・建設)業務を受注しました。
場所 川崎市川崎区扇町
発電プラント形式 JFE循環流動層ボイラ+蒸気タービン・発電機
発電端出力 49MW
年間発電量 約300,000MWh(一般家庭の約83,000世帯の年間消費量に相当)
燃料 木質ペレット、PKS(パームヤシ殻)
燃料 2015年12月(再生可能エネルギー買取制度により全量売電予定)
当社プラントが、同規模の発電システムの中で最も効率的で経済的であることや、川崎市の厳しい環境規制に対応できる点などが評価され、今回の受注に至りました。
日清製粉(株)
愛知県知多工場最新鋭ラインの建設に着工-大型臨海工場への生産集約を加速(10月7日)
設備増能力 1日当たり小麦挽砕能力 980t(現在320t)
立体自動倉庫収容力 6,900t(現在2,500t)
完成 2015年5月
既に大型臨海工場への生産集約が完了している関東・関西エリアに続き、九州(福岡:2014年2月稼働予定)・中部両エリアにおいても生産集約を実施し、迅速かつ着実にコスト競争力の強化を実現して参ります。
東京ガス(株)
幹線パイプライン「新根岸幹線」の建設工事完了について(10月2日)
本日、横浜市磯子区根岸工場~泉区新橋ガバナステーション間、延長14.1kmの「新根岸幹線」の建設工事を完了し、10月7日よりガスの供給を開始する予定です。本パイプラインは、主として横浜市や神奈川県西部における供給能力および供給安定性の更なる向上に寄与するとともに、この完成により、首都圏を中心に924kmの高圧導管網を保有することになります。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所が次のCSR活動を行いました(10月1日)
① 2013年度コンプライアンス研究会を開催(8月6日~9日)
② 川崎市経済労働局職員の派遣研修を受入れ(8月6日~13日)
③ かながわシェイクアウト(一斉防災行動訓練)を実施(9月5日)
④ 総合防災訓練を実施(9月24日)
JX日鉱日石エネルギー(株)
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合への参画について(10月1日)
当社は、バイオ医薬品の製造に使用される培地開発において、国内外の数多くの製薬メーカーと連携し、培地最適化プロジェクトを実施して参りました。本組合では、これまで蓄積してきた技術を活用し、バイオ医薬品製造における生産性の向上と品質の安定化を両立すべく、最適な培地の開発に取り組みます。
2013年9月
JFEスチール(株)
「JFEグループCSR報告書2013」を発行しました。(9月30日)
昭和電工(株)
パワー半導体用SiCエピウエハー6インチ品を上市~次世代インバーターの実用化・市場拡大に寄与~(9月30日)
当社は、パワー半導体の材料である炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウエハーで、世界最大となる直径6インチ(150mm)品の量産化技術を確立しました。また、4インチ(100mm)品においても低欠陥化を進め均一性を向上させた新グレード製品の開発を完了しました。両製品とも10月から販売を開始します。 SiCパワー半導体は、現在主流のシリコン製に比べ高温環境下で使用可能であり、高電圧・大電流に対する耐性を持ちます。また電力損失も大幅に削減できることから、電力制御に用いるモジュールの軽量・小型化と高効率化を実現する次世代型パワー半導体として注目されています。特に、自動車・鉄道車両・産業機器・家電製品などさまざまな分野で用いられるインバーター(直流電力を交流電力に変換する装置)向けに大きな需要が期待されています。
東燃ゼネラル石油(株)
コスモ石油千葉製油所と極東石油工業千葉製油所の共同事業検討に関する覚書締結について(9月30日)
コスモ石油(株)、三井石油(株)および当社の3社は、コスモ石油千葉製油所(処理能力:240,000バレル/日)と極東石油工業合同会社(三井石油と当社の子会社であるEMGマーケティング合同会社との50:50の合弁会社)千葉製油所(処理能力:175,000バレル/日)のさらなる操業の効率化および最適化機会の追及に向けて、両製油所の共同事業に関する検討を開始することで合意し、本日覚書を締結しました。
(検討事項)
両製油所間を結ぶパイプライン建設を含めた当該製油所操業全般の連携による効率化機会の追及について
両製油所の原油の選択および生産計画の最適化について
上記①②を達成するための共同事業体設立の可能性について
JFEスチール(株)
豪州クイーンズランド州首相が東日本製鉄所(京浜地区)を視察(9月27日)
2013年9月26日、日本政府の招へいで来日されている豪州クイーンズランド州のニューマン首相が、当社の東日本製鉄所(京浜地区)を視察されました。今回の視察は、同州と関わりの深い当社の視察を行いたいとの首相のご意向を受けて行われたものです。現在、当社はクイーンズランド州から多くの原料炭を輸入しており、また、同州においてバイヤウエン炭鉱他の石炭権益を保有しています。同州は、当社の高品位原料炭の長期安定確保にとって最も重要な地域です。
東京ガス(株)
東日本大震災被災者支援「かわさきマイスターチャリティ洋菓子教室」を開催(9月26日)
川崎支店では、昨年に続き2回目の企画で、かわさきマイスターのお二人を講師にみなさんにご試食いただく内容で、9月5日と26日の2回にわたり抽選で選ばれた各28名が参加し、受講料は全額「川崎市東日本大震災被災者等支援基金」に寄付しました。
味の素(株)
タイ・マヒドン大学の寄付講座開設に関する覚書を締結~アセアン地域の栄養教育に貢献~ (9月26日)
2013年9月5日、アセアン地域において栄養教育に貢献する取組の一環として、タイ・マヒドン大学とタイ味の素社とともに、マヒドン大学栄養研究所に「味覚と健康」に関する教育と研究助成を行う寄付講座開設に関する覚書を締結しました。2014年1月からマヒドン大学大学院の修士課程の履修単位として「味覚と健康」に関する講義が開始されます。
東京電力(株)
本日、この夏の電力需給の概要について発表しました(9月26日)
(主な内容)
今夏(7月~8月)の月平均の最高気温は、平年を上回ったものの、記録的猛暑となった2010年を下回る水準であった。
今夏の最大電力は、8月9日(金)に記録した5,093万kW(最高気温は、当社営業エリア内の全店加重平均値:35.1℃ 供給能力:5,492万kW)で、前年度実績(8月30日(木)5,078万kW、同35.0℃)を15万kW上回り、震災後最大を記録した。
使用率が最大になったのは、7月11日(木)および8月1日(木)、10日(土)の93%で、使用率が90%以上になったのは7月~8月で11日間(9月は1度のみ)であった。
東燃ゼネラル石油(株)
2013年度東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞 贈賞式を開催(9月26日)
東燃ゼネラルグループは、2013年9月13日(金)、東京都千代田区の帝国ホテル東京において、2013年度東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞の贈賞式を執り行いました。(8月16日付のリリース参照)
東京ガス(株)
東京ガスグループの新たな環境貢献活動として、「東京ガスのキニナルプロジェクト」を10月1日から開始します。(9月24日)
本プロジェクトは、地域の緑を創出・保全する公共的活動を支援する取組で、お客様一人ひとりに、より身近に感じていただける環境貢献活動をめざし、実施するものです。東京ガスの環境商品である家庭用燃料電池「エネファーム」および家庭用太陽熱利用ガス温水システム「SOLAMO」の年度ごとの販売実績に応じて、行政が設置する緑化・緑地保全に関する基金(緑の基金)等へ寄付を行います。また、併せて、東京ガスグループ所属員およびその家族が、行政が主催する植樹等の環境活動に参加し、地域の緑を豊かにする活動を支援します。本プロジェクトは、2013年度から2020年度まで、継続して実施する予定です。
(2013年度)
基金への寄付:総額142万円  対象:かながわトラストみどり基金他3基金
JX日鉱日石エネルギー(株)
環境貢献活動により「農林水産大臣感謝状」を受領(9月20日)
当社は、個人向けクレジットカード「ENEOSカード」の特典の一つとして、会員のお客様が同カードでENEOSサービスステーションをご利用された金額の0,01%を、当社負担により、公益社団法人国土緑化推進機構に寄付しております。今般、当社の長年にわたる寄付を通じた環境貢献活動に対し、農林水産大臣より感謝状が授与されることとなり、9月19日林野庁長官室において授与式が開催されました。2001年10月から実施しており、これまでの寄付金の累計は、2013年8月末現在で約2億6千万円に達し、植林作業、青少年による緑化活動、熱帯林の再生および砂漠化防止など、同機構が実施する様々な環境支援活動の資金に充てられております。
JFEスチール(株)
超大入熱溶接用高強度鋼板が第5回ものづくり日本大賞の経済産業大臣賞を受賞(9月20日)
受賞件名: 超高層ビルの安全性と経済性向上に貢献する超大入熱溶接用高強度鋼板の開発
受賞理由: 今夏の最大電力は、8月9日(金)に記録した5,093万kW(最高気温は、当社営業エリア内の全店加重平均値:35.1℃ 供給能力:5,492万kW)で、前年度実績(8月30日(木)5,078万kW、同35.0℃)を15万kW上回り、震災後最大を記録した。
今回受賞鋼板は、2003年より東日本製鉄所京浜地区にて本格的に生産を開始し、多くの超高層ビルに使用されています。(適用事例:新丸の内ビルディング)
また、同時に、LP鋼板(※)の製造技術開発が評価され、「鋼構造物の環境負荷軽減に貢献する長さ方向に厚みを変化させた厚鋼板製造技術の開発」が優秀賞を受賞しました。
(※) LP鋼板:長手方向に板厚を変化させた高機能鋼板。船舶や橋梁等の鋼構造物の板継ぎ溶接部を省くことが可能であり、構造物全体の施工工数削減や構造の簡素化、軽量化を可能とする。
JFEスチール(株)
建築構造用高性能590N/m㎡級TMCP鋼材「HBL440」の製造板厚範囲を拡大、国土交通大臣認定を取得(9月18日)
高層建築物などに広く使用されている建築構造用高性能590N/m㎡級鋼材である「SA440」は、高強度と低降伏比を両立させるために従来は多段熱処理工程が必要でした。「HBL440」は、当社のナンバーワン先端技術であるオンライン加速冷却装置「SuperOLAC」を活用することで、多段熱処理工程を省略し、納期短縮を実現した商品です。2012年5月に先行して板厚19~50mmの商品化をしていましたが、今回50~100mmまでの極厚領域の開発を完了し、4面ボックス柱を含む、建築鉄骨のあらゆる部材への対応が可能となりました。
味の素(株)
アジパンダがお迎え!川崎工場見学リニューアル~これまで以上にお客様に楽しんでいただける工場見学を目指していきます。是非ご来場ください。(9月17日)
昭和電工(株)
米西海岸に倉庫新設-合成ゴム納期短縮(9月17日)(日刊工業新聞)
昭和電工は2014年にも、接着剤や建設資材などに使う合成ゴム「クロロプレンゴム」を保管する倉庫を米港西海岸に新設する。このほど設置したオハイオ州シンシナティに続き、米国で2か所目の保管拠点となる。従来は、米子会社の昭和電工アメリカ(ニューヨーク州)を通じて川崎事業所から米国の顧客に直送していたため、納期に1~2週間かかっていたが、倉庫の設置で納期を短縮し、米国での競争力強化につなげる。
日清製粉(株)
楽しみ、遊び、学びながら身近な小麦粉や食を考え親しむイベント「Konaフェスタ2013」を開催します(9月13日)
日清製粉グループは、小麦粉(=Kona)を使った食を楽しみ、遊びながら“Kona”を学ぶことで、“Kona”を考え、親しむきっかけとなる体験型イベント「日清製粉グループKonaフェスタ2013」を本年10月5日(土)、6日(日)の両日、国営昭和記念公園(東京都立川市)の「ゆめひろば」および「花みどり文化センター」で開催します。石臼粉ひき体験、料理教室、クイズラリーなど、企画や展示が目白押し!入場無料です。
味の素(株)
国連開発計画が主導する官民連携プログラム「ビジネス行動要請(BCtA)」に参加~食品企業では日本初、ガーナにおける母子の栄養改善の実現を目指して~(9月12日)
当社では、2009年よりガーナにおける離乳期の子どもの栄養改善プロジェクトを実施していますが、今回のBCtAへの参加により、取組をさらに加速・発展させ、2017年までに、ガーナにおける20万人の離乳期の子ども、10万人の妊娠・授乳期の母親、20万人の学童の栄養改善の実現を目指します。
東京ガス(株)
米国コーブポイントLNGプロジェクトのLNG輸出許可発行について(9月12日)
住友商事(株)と東京ガス(株)は、米国メリーランド州コーブポイントLNGプロジェクトにおいて、天然ガスの液化加工委託および液化天然ガスの売買を計画しておりますが、現地時間9月11日、米国エネルギー省は本プロジェクトに対して自由貿易協定(FTA)未締結国向けのLNG輸出許可を発行しました。 本プロジェクトは、事業主であるドミニオン社が、現在LNG受入基地として稼働中のコーブポイントLNG基地に新たな天然ガス液化プラントを建設するもので、2017年の稼働開始を目指しています。今回の輸出許可によって、本プロジェクトから日本へのLNG輸出に向けて大きく前進したと認識しております。
JFEテクノリサーチ(株)
JST(科学技術振興機構)の研究成果展開事業(A-SFP)にて、東北大学と「ドライ超音波非破壊評価技術の実用化技術(ドライ超音波カメラ)の開発」を共同研究しました。(9月12日)
東亜建設工業(株)
「アニュアル・レポート2013」を掲載しました。(9月11日)
JFE環境(株)
低濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の無害化処理の環境大臣認定申請に伴う申請書等の縦覧を開始しました(9月3日)
施設設置場所:横浜市鶴見区末広町2-1-5他
施設の種類:廃PCB等、PCB汚染物又は処理物の焼却施設
縦覧期間:平成25年9月3日(火)~10月2日(水)まで
日清製粉(株)
「~結ぶ心、つなげる未来~日清製粉グループ社会・環境レポート2013」を発行
-日清製粉グループの社会的責任に対する姿勢・取組を紹介 (9月6日)
旭化成ケミカルズ(株)
「CSPレポート2013」(日本語)を発行しました。(9月2日)
2013年8月
東京電力(株)
海外送配電事業における合弁新会社設立について(8月29日)
海外送配電分野におけるエンジニアリング支援やサービス事業などを手掛ける新会社「T.T.Network Infrastructure Japan(株)」の設立に関し、この度、(株)東芝と合弁契約を締結しました。資本金は1億円(出資比率:東芝85.1%、東京電力14.9%)で、9月2日に設立予定です。新会社は、東芝が持つ変電・系統ソリューションに関する技術と東京電力が持つ系統計画、設計、運用、保守技術に関するノウハウを融合し、海外での送配電ソリューションを提供していきます。
昭和電工(株)
「子ども霞が関見学デー」に出展しました。(8月27日)
川崎事業所は、プラスチック循環利用協会とともに、8月7、8日に「子ども霞が関見学デー」に出展しました。「自由研究のヒントを見つけること」をテーマとした経済産業省主催のイベントに参加し、「プラスチックで遊ぼう、プラスチック実験室」と題して①「プラスチックのコップからキーホルダーをつくる」②「ポリスチレンを発砲させてボールをつくる」の2つの実験を行いました。2日間で825人の親子の皆さんが参加しました。
東亜石油(株)
原油処理能力の変更について(8月26日)
当社京浜製油所は、常圧蒸留装置の原油処理能力を日量65千バレルから日量70千バレルに8月19日付で変更しました。このたびの原油処理能力の調整は、京浜製油所の強みである重油分解装置能力を有効に活用するための柔軟な対応を可能にするものです。
JFEエンジニアリング(株)
横浜港で日本最大のコンテナクレーンを受注~免震装置を搭載、世界最大コンテナ船に対応~(8月26日)
このたび横浜港埠頭(株)より、南本牧埠頭MC-3号バース向けのコンテナクレーンを受注しました。横浜港は、海外の主要港湾に対する競争力向上を図るべく「国際コンテナ戦略港湾」に位置付けられており、コンテナ船の大型化への対応など能力増強が急ピッチで進められています。その一環として南本牧埠頭には世界最大級のコンテナ船が接岸できるバースを整備しており、MC-3号バースには4基のコンテナクレーンが設置されます。このコンテナクレーンは、国内で初めてオンデッキ24列9段積みのコンテナ船に対応できるものです。また関東大震災クラスの地震にも耐える免震性能を有しています。
JFE環境(株)
会社案内を一部改訂しました。(8月22日)
(株)浜銀総合研究所
公益財団法人国際研修協力機構との県内中小企業の海外人材育成にかかわる覚書締結について(8月21日)
今般の覚書締結により、同機構との連携をより一層深め、外国人技能実習・研修制度を活用した海外における現地従業員の人材育成支援などにより、県内中小企業の皆様の海外展開支援体制をさらに強化します。
東京ガス(株)
10月3R推進月間「エコ・クッキング」講座の開催(8月20日)
東京ガスでは、1995年から身近な食から環境について考えることをコンセプトに「エコ・クッキング」を提唱しています。エコ・クッキングでは、「食」という身近なテーマを入口に、体験を通してエネルギーや環境について考えます。毎日の「買い物」「料理」「片づけ」を、エネルギーを切り口に考えることで、CO2削減などの環境に配慮した生活について気付きを得るきっかけとなります。
JFEスチール(株)
国内最厚の建築構造用ロール成形角形鋼管を商品化(8月19日)
当社はこのたび国内最厚となる板厚25mmの建築構造用冷間ロール成形角形鋼管(ロールコラム)を開発し、国土交通大臣の認定を取得しました。また一般財団法人日本建築センターの設計法の評価を取得しました。これにより、厚肉サイズでありながら強度と靱性の両立を実現し、高い設計基準強度や溶接施工の広い適応性など、ロールコラムの利便性や特徴を維持します。またこの結果当社は建築構造用ロールコラムの標準供給サイズを従来の製造可能厚板(6mm~22mm)と併せ全38サイズへと拡充しました。
味の素(株)
「味なエコ」マーク商品が増えました(8月現在127品目)(8月19日)
味の素グループでは、2010年秋より「できるだけ環境にやさしい商品を購入したい」というお客様のニーズにお応えして、独自の環境マークである「味なエコ」マークを表示しています。「詰め替えをおすすめしている」「パッケージに再生紙を使用している」商品表示を開始し、「トレイを省いた、あるいは容器包装の重量削減したもの」「植物由来プラスチックを使用したもの」また「加熱のいらない自然解凍食品」など順次環境配慮の内容や表示商品も拡大しています。
(株)浜銀総合研究所
神奈川県内上場企業(129社:金融などを除く)の2013年4~6月期決算の集計結果(8月16日)
全産業の売上高は、2兆2,107億円と前年比5.0%増、経常利益も962億円で同5.0%増となって2四半期連続での増収増益となりました。県内上場企業の収益は2012年10~12月期に経常減益となったものの、その後の円高修正による収益押し上げなどから回復基調が続いています。
東燃ゼネラル石油(株)
2013年度 東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞 受賞者決定のお知らせ(8月16日)
今回の受賞者は、児童文化賞は角野栄子、音楽賞は今藤尚之(邦楽)、小山実稚恵、古典四重奏団(洋楽)の方々です。9月13日に贈呈式を帝国ホテルにて、また11月21日に受賞記念公演を紀尾井ホールにて実施する予定です。記念公演には一般の方100名を抽選でご招待いたします。
JX日鉱日石エネルギー(株)
高校生の製造所見学会を開催(8月9日)
川崎製造所は、7月26日および8月9日、同所の2014年度採用対象校の高校生を対象とした製造所見学会を開催しました。この見学会は、同所や仕事内容への理解を深め、生徒が適切な職業選択ができるよう、毎年この時期に開催しています。参加した14名の高校生たちからは、「装置の大きさ、配管の多さに驚いた」などの声が聞かれました。
昭和電工(株)
「メチルヘスペリジン」の抗糖化作用を発見(8月7日)
柑橘類由来のヘスペリジンの誘導体「メチルヘスペリジン」に優れた抗糖化作用があることを初めて見出し、アンチエイジング用途の化粧品原料としてサンプル出荷を開始しました。「メチルヘスペリジン」は、柑橘類の果皮や果汁、種子に存在するフラボノイドの一種で、ヘスペリジンをメチル誘導化し、水溶性にしたものです。ビタミンPとも呼ばれ、ビタミンCと協調してビタミンCの効果を持続する、毛細血管を強化し血行を促進するなどの作用が知られています。糖化は、酸化と並んで老化の原因の一つとされており、この糖化を抑制することで、老化に伴う肌のたるみや黄ぐすみに対する効果が期待されます。
味の素(株)
「キングスカイフロント 夏の科学イベント」に出展しました。(8月6日)
川崎事業所は、8月5日川崎市主催の「キングスカイフロント 夏の科学イベント」(会場:川崎区殿町LiSE及び実中研)において、親子を対象に「アミノ酸ってこんなにスゴイ!」をクイズ形式で体験してもらいました。
旭化成ケミカルズ(株)
「子ども化学実験ショー2013」に出展しました(8月4日)
旭化成は、2013年8月3、4日の両日、科学技術館(東京・竹橋)で開催された「夢・化学21-子ども化学実験ショー2013」に出展しました。プラスチックのリサイクルのしくみについて説明しながら、ポリスチレン製のカップを使ってキーホルダーをつくる体験授業を行いました。2日間で10回実施した授業には、トータルで200名を超えるお子さんが来場され、好きな絵やデザインを描いて、オリジナルキーホルダーを製作して楽しみました。
JFEエンジニアリング(株)
東南アジア大学生のインターンシップを開始-東南アジア各国から20名受入れ、7月よりベトナム学生の研修開始(8月1日)
当社は、東南アジアを中心に、急激な人口増加により顕在化した環境問題への対策や発電インフラ、交通インフラの整備などの分野で、海外事業の拡大を進めています。一方これらの国は、インフラ整備を進めるに当たり、プロジェクトの経験を積んでいるエンジニアが不足しているという課題があります。当社はこうしたなか、東南アジア諸国の大学生を日本に招き、国内プロジェクト現場で実践を経験できる有益な研修を始めます。これにより、同国の発展に於いて不可欠なプロジェクトリーダーとなる人材の育成に貢献します。
昭和電工(株)
「CSRレポート2013」を発行(8月1日)
2013年7月
富士電機(株)
「富士電機レポート2013」を発行しました。(7月31日)
経営・財務情報を報告する「アニュアルレポート」と環境・社会的側面の取組を報告する「CSRレポート」を統合し、経営活動の要点を1冊で報告する年次報告書として発行しています。
JFEプラリソース(株)
「CSR・環境報告書2013」を掲載しました。(7月31日)
東京ガス(株)
幹線パイプライン「横浜幹線Ⅱ期」の建設完了について(7月30日)
本日、幹線パイプライン「横浜幹線Ⅱ期」(延長6.3km、横浜市青葉区~川崎市麻生区)の建設工事を完了し、8月6日からガスの供給を開始する予定です。これにより、首都圏を中心に910kmの高圧導管網を保有することになります。
本パイプラインは、「新根岸幹線」(延長14.1km、横浜市磯子区~同泉区、2013年10月完成予定)とともに、神奈川県および東京都西部における旺盛な都市ガス需要にお応えするために計画された幹線パイプラインです。
東京電力(株)
2012年度のCO2排出原単位の実績等について(7月30日)
「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく当社の2012年度のCO2排出原単位は、京都メカニズムクレジット等反映後で0.406kg-CO2/kWh(前年度比12%減)となりました。この結果、当社自主目標における2008年度から2012年度までの5年間平均のCO2排出原単位は0.377kg-CO2/kWh(1990年度日0.8%減)となる見込みです。
2012年度は、販売電力量が前年度とほぼ同水準となったものの、原子力発電所の停止に伴う火力発電電力量の増加により、CO2排出量は1億4,120万トン(前年度比14%増)となりましたが、京都メカニズムクレジット等を3,210万トン反映したことから、CO2排出原単位は前年度と比べて減少いたしました。 当社は、「CO2排出原単位を2008~2012年度の5年間平均で1990年度比20%削減(0.304kg-CO2/kWh)という自主目標を掲げ、達成をめざして取組んでまいりました。しかしながら、今後発行される2012年度分のクレジットを自主目標に追加反映する予定であるものの、目標達成には至らない見込みです。
昭和電工(株)
「夢・化学-21 夏休み子ども化学実験ショー」に出展(7月29日)
8月3日と4日に東京都千代田区の科学技術館で開催される小学生向けの化学実験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2013」(主催:日本化学会、化学工業会ほか)に出展します。小学校3~4年生を対象にレアアース磁石を用いて磁力の不思議を体験できる実験を行います。
東燃ゼネラル石油(株)
川崎工場を東京都小学校社会科教育研究会の皆様が見学に訪れました。(7月29日)
石油連盟は、石油及び石油産業に対する理解・認識の向上を目的として、毎年全国の小学校社会科教諭の皆様を対象に製油所の見学会を実施しています。今年は当社川崎工場に7月22日(月)都内小学校の先生方38名が来場し、概要の説明とビデオ映像を視聴の後、バスで石油精製・石油化学が一体化した工場内の設備を見て回りました。
東京ガス(株)
「平成25年度総合防災訓練」を実施しました。(7月25日)
本日、関係会社、協力会社を含む東京ガスグループの社員約1万4千人が参加して総合防災訓練を行いました。今年度は、ますます切迫性の高まる首都直下地震へ備えることを目的として、「初動段階」と「復旧段階」のそれぞれについて訓練を行いました。発生直後の被害状況の確認とそれに基づく災害対応を行う「初動段階」においては、昨年度に引き続き、事前にシナリオを用意しない“シナリオレス訓練”を実施しました。また、「復旧段階」においては、首都圏で大地震が発生した際、連携が不可欠である京葉ガス(株)、千葉ガス(株)と連携し、現実を見据えた復旧対応を考慮したうえで事前に作りこんだシナリオに基づく訓練を、初めて実施しました。
東京電力(株)
省エネ・電力ピークシフトに効果のある「IHワニス硬化装置」の開発と発売について(7月25日)
当社は、このたび電気自動車用モーターなどのワニス硬化処理(※)工程において、従来の蒸気等の乾燥炉に比べて省エネルギーで電力ピークシフト効果のあるIH(誘導加熱)ワニス硬化装置を、日立産機と共同開発いたしました。IH技術を活用した本装置は、一時エネルギー消費量が従来の蒸気乾燥炉に比べ約7割削減されるため、エネルギーの有効利用が出来ます。さらに3日間かかっていた工程を約3時間に短縮するとともに、自動化されるため、生産効率を向上させることが可能になります。今後、日立産機で本装置へさらなる改良を加え、平成26年4月から日立産機より発売する予定です。
(※) 「ワニス硬化処理」:電線同士の絶縁性能を向上させるための処理で、電機絶縁ワニス(常温では液体)をモーターに浸漬させたのち、熱を加えるとワニスが固化し、モーター全体の絶縁性が向上する。
JX日鉱日石エネルギー(株)
「平成25年度エンジニアリング奨励特別賞」の受賞について(7月24日)
受賞した「HS-FCC(高過酷度流動接触分解)実証化プロジェクト」は、千代 田化工(株)と共同で2011年5月から水島製油所に処理量3,000バレル/日の実証装置を建設し実証運転を行ってきたもので、従来型のFCC(流動接触分解)がアップフロー(重力に逆らう流れ)であるのに対して、重力に逆らわないダウンロードを採用することで、反応時間が均一になり、プロピレンや高オクタンガソリン等を高収率で生産できる画期的技術です。
今回の受賞は、低濃度の水溶性圧延油を循環使用する給油システムを採用する薄鋼板の冷間圧延ミルにおいて、新たに開発した潤滑制御技術により、缶用鋼板等の極薄・高強度材の冷間圧延としては業界最高速の高速安定圧延を実現したことが高く評価されたものです。
JFEスチール(株)
JFEスチール、西松建設、竹本油脂は共同で、天然骨材の代わりに災害廃棄物の焼却主灰と製鋼副産物の製鋼スラグを使った「セメント固化形成体」の開発技術を実用化しました。主灰の最終処分に加えて、天然骨材の使用を減らせる建設資材として、災害被災地の建設資材への利用等を提案していきます。(7月23日:日刊建設工業新聞)
JX日鉱日石エネルギー(株)
汚染土壌の改良技術の開発により環境省「平成24年度環境対策に係る模範的取組表彰(大臣表彰)」を受賞(7月22日)
これまで油分による汚染土壌に対しては、掘削除去や薬剤添加等による浄化・改良工事が実施されてきましたが、汚染土処理場までの移動や浄化作業において多大なエネルギーが必要であることや、廃棄物処理などの環境負荷が伴うなどの課題がありました。そこで、JX日鉱日石エネルギーでは、従来の浄化・改良工事と比べて実施が容易で環境負荷が少なく、コストも安い本技術を実用化するため、2008年度からガソリンスタンドや工場の跡地にて試験を開始しました。この実用化試験を通じて、住友林業が開発したバーニングフィールド種のシバが耐油効果が高く、乾燥に強いためメンテナンスしやすい品種であることがわかり、今回受賞した本技術の共同開発へと至りました。
東京電力(株)
大規模太陽光発電など分散型電源における電力系統への連系量拡大に向けた新たな対策の実施について(7月22日)
当社は、これまで大規模太陽光発電など分散型電源が電力系統に連係する際、配電用変電所に設置されている変圧器に逆向きの電流が発生することを制限しておりましたが、配電用変電所における技術的な課題について検討を行った結果、平成25年7月23日以降、新たな対策の実施によりこの制限を撤廃することといたしました。 これにより、当社のサービスエリア内における系統連係量をより一層拡大することが可能となります。
東京電力(株)
この夏の電力需給の概要について、本日の電気事業連合会社長会見において説明しました。(7月19日)
(主な内容)
梅雨明けが平年より15日、前年より19日早く、これにより7月上旬の最高気温は平年、前年を上回る推移となった。
これまでの最大電力は、7月11日(木)に記録した5,024万KW(供給力5,392万KW)、使用率は93%を記録した。原子力の停止により、「火力発電の高稼働」「揚水発電および緊急設置電源の稼働」により安定供給を確保した。
2013年7月、8月の電力需要は、平年並みの気温の場合で5,280万KW、2010年度並みの猛暑となった場合では5,450万KWと見通している。これに対して供給力は、7月で5,933万KW、8月で5,813万KWとなり、8月の予備率は、平年並みの気温の場合で10.1%、猛暑の場合で6.7%となり、安定供給を確保できる見通しである。
この夏は、広野火力発電所6号機(出力60万KW、燃料:石炭)や常陸那珂火力発電所2号機(出力100万KW、燃料:石炭)など新規電源開発の着実な推進等に努めた結果、2012年8月を上回る供給力を確保できる見通しである。
東京ガス(株)
環境エネルギー館(鶴見区末広町)において体験型の防災イベント「かえるキャラバン! 2013」を開催します。(日時:8月24日、25日10時~16時)(7月18日)
(株)浜銀総合研究所
神奈川県内上場企業131社の2013年3月期決算の集計結果-円高修正を追い風に3年連続の増収増益(売上高前年比4.1%増、経常利益前年比2.8%増)(7月17日)
JX日鉱日石エネルギー(株)
無災害記録250万時間を達成(7月10日)
川崎製造所は、7月10日無災害記録250万時間を達成しました。この記録は、同所員と協力会社従業員が2012年8月28日から316日間にわたり安全諸活動を着実に実践してきた結果です。無災害記録のさらなる継続、そして同所が目指す「労災撲滅、トラブル徹底削減」に向けて今後も取組んでいきます。
JFEスチール(株)
東日本製鉄所(京浜地区)で実施している「排熱を利用した熱電発電技術の実証試験」において、計画通りの発電出力が得られ、製鉄所内で有効利用できることを確認しました。(7月10日)
当実証試験は、2013年3月に京浜地区の連続鋳造設備に設置した熱電発電システムを用いて、スラブ(圧延用半製品鋼塊)から放出される輻射熱から10KW級の発電を行うもので、スラブの上方にパネル状の熱電発電システムを配置しています。得られた電力はパワーコンディショナーを介して直流から交流に変換後、既存の配電線に接続し、所内設備の電源として利用します。当該規模の熱電発電の実証試験は世界初です。
北海道大学との共同によりNEDOの省エネルギー革新技術開発事業として2012年1月から実施している「製鉄プロセスにおける排熱を利用した熱電発電技術の研究開発」の一環で行っているものです。
JFEスチール(株)
表面処理鋼板の耐食性試験法「ACTER」がISO国際規格に制定―実使用環境下での耐久信頼性評価技術のグローバルスタンダードへ―(7月10日)
(株)日立製作所と共同開発した標記試験法が、2013年3月1日付でISO国際規格に制定されました。
東亜建設工業(株)
「ソイルセパレータ・マルチ工法」が「第15回国土技術開発賞最優秀賞」を受賞しました。(主催:(財)国土技術研究センター、(財)沿岸開発技術研究センター 後援:国土交通省)(7月9日)
この工法は、浚渫土砂の減容化およびリサイクルを目的に開発した工法で、東日本大震災による津波堆積土砂から数ミリ程度の細かい瓦礫、ごみを分別・除去し、さらに土砂部分を分級して粘土分を極力除去することで廃棄物を取り除くリサイクル技術を確立しました。
東亜建設工業(株)
コンクリート湿潤養生マット「モイスマット」を開発(7月5日)
クラボウと共同で、打ち込み後のコンクリートの特に鉛直面(垂直面)を長期間にわたり湿潤状態に保つことができる養生マットを、東洋大学理工学部福手勤教授の指導のもと開発しました。これにより、コンクリート表層部の緻密化を促進させることができ、コンクリートの塩分浸透や中性化などに対する抵抗性が高まるため、ひび割れの抑制等コンクリート構造物の品質・耐久性の向上が期待できます。
JX日鉱日石エネルギー(株)
2013年度安全集会を開催(7月2日)
川崎製造所は、7月2日、2013年度全国安全週間(7月1日から7日)の行事として、安全集会を開催しました。同集会では、所長、安全衛生協議会会長のあいさつ、安全表彰、講師による「ヒヤリハット映像から学ぶ事故防止と道路交通法」と題した安全講習会を開催しました。
東燃ゼネラル石油(株)
川崎工場・中央研究所が中学校の総合学習に協力(7月1日)
6月25日(火)、川崎市立宮内中学校において1年生から3年生23名を対象に、2時限にわたる総合学習を実施しました。授業では、「エネルギーと環境について考えてみよう」をテーマに、石油の基礎知識から各種エネルギーの特徴などを説明し、さらに実験器具を用いて灯油の品質管理試験を行いました。生徒たちは、教室内に展示された50種の原油・製品サンプルの多さにも驚きながら、生活の質を維持するエネルギーの確保と有効利用の重要性について認識を深めました。
2013年6月
富士電機(株)・東京電力(株)
環境月間の講座「かわさきの環境トップアスリート-市民と事業者の環境の取組み」(主催:川崎市地球温暖化防止活動推進センター 共催:かわさきコンパクト)で、富士電機(株)が低CO2川崎ブランド2012大賞を受賞した「単機最大容量地熱タービン・タービン発電機」について、また東京電力(株)が企業間連携により低CO2川崎ブランドに認定されている「川崎スチームネットの取組み」を紹介しました。(6月29日 於高津市民館)
JX日鉱日石エネルギー(株)
地震・津波想定総合防災訓練を実施(6月27日)
川崎製造所は、6月27日、大規模地震と津波を想定した総合防災訓練を実施しました。今回は、地震による製造装置の自動停止と設備点検、大津波警報発令による避難訓練、用役設備の停止操作、地震による浮屋根タンクの損傷対応などの防災訓練を実施しました。新たに導入した非常用監視カメラや無線機の活用により、災害現場での活動状況や連絡体制の確認が出来ました。
日清製粉(株)
「第44回全国高等学校家庭クラブ連盟-日清製粉グループ全国高校生料理コンクール」を開催します。(6月27日)
テーマ: 「みんなの笑顔でひろがる私の自慢料理-身近な食材と小麦粉を使って作る私のアイデア料理」
応募期間: 2013年7月1日(月)~9月27日(金)
表彰式: 2013年11月9日(土)
JX日鉱日石エネルギー(株)
「エコドライブ講習会」に参加(6月26日)
川崎製造所は、6月26日「エコドライブ講習会」に参加しました。同講習会は、川崎市において、自動車に関する地域環境対策および地球温暖化対策を総合的に推進するため、事業者、市民、関係団体、関係行政機関により構成された「かわさき自動車環境対策推進協議会」によるエコドライブの取組の一環として開催されたものです。同所からは代表2名が参加し、受講証明書をいただきました。今後、同所内で周知徹底を図っていきます。
JX日鉱日石エネルギー(株)
蒸留工程の50%以上の省エネ化が可能な無機分離膜を開発~世界初、石油化学工場で連続200時間超を達成~(6月24日)
NEDOと早稲田大学、JX日鉱日石エネルギー(株)、日立造船(株)、三菱化学(株)、千代田加工建設(株)、(株)ノリタケカンパニーリミテド等のグループは、NEDOプロジェクトの成果として、石油化学工場の蒸留工程における大幅な省エネルギー化を実現するため、工業利用可能な無機分離膜の開発に成功しました。この無機分離膜と従来の脱水方法である蒸留工程を組み合わせれば、50%以上の省エネルギー化が期待できます。本プロジェクトでは、JX日鉱日石エネルギー(株)川崎製造所に試験装置(処理量60kg/h)を設置、2013年2月から世界初となる石油化学工場における無機分離膜の性能評価試験(実環境下試験)を行い、連続運転200時間超を達成しました。2014年度以降は、早期の実用化を目指して、規模拡大した実証試験の実施を検討していきます。本プロジェクトで並行して開発している耐酸性の無機分離膜を用いることで、さらに製造量の多い「酢酸」の脱水プロセスへの適用を検討していきます。本プロジェクトの試算では、将来的には化学産業における蒸留工程の約13%を無機分離膜に置き換えることにより、2030年には原油換算で約55万kLの省エネルギー化(CO2削減約146万トン)及び約2,000億円の新規市場創出が期待されます。
旭化成ケミカルズ(株)
The Global Energy Prize授賞式に吉野彰旭化成フェローが出席(6月24日)
6月21日にロシア・サンクトペテルスブルグのインターナショナルエコノミックフォーラムで開催された授賞式では、吉野フェローに「The Global Energy Prize」栄誉賞状が授与されました。また、授賞式後に行われたRound table会議において、ロシア・プーチン大統領より、世界のエネルギー問題の解決への強い意思表示があり、その中で、吉野フェローのGE賞受賞について、吉野フェローの名前を出して紹介がありました。
東京ガス(株)
「東京ガス横浜ショールーム」開設(6月21日)
横浜・みなとみらい21地区における最大規模の商業施設「MARK IS みなとみらい」内に6月21日開設しました。東京ガスが商業施設内にショールームを開設するのは初めてとなります。
味の素(株)
かわさき市民アカデミー講座「身近なみどりと環境への取組み」の受講生が、味の素の環境対策の学習を目的に、川崎工場を視察見学しました。(6月20日)
味の素(株)
アミノ酸シスチンとテアニンの炎症反応による体温上昇の抑制効果とシスチンによる炎症抑制メカニズムを解明―7月4、5日日本外科代謝栄養学会第50回学術集会にて発表(6月19日)
東亜建設工業(株)
深い海底における瓦礫撤去作業を効率化(6月17日)
東日本大震災により大きな被害を受けた東北地方などの災害復旧工事において、海底深くに沈んだ瓦礫を効率的に撤去するため、「ピンポイント水中グラブ位置誘導システム」を開発しました。
東燃ゼネラル石油(株)
かわさき市民アカデミー講座「身近なみどりと環境への取組み」において「東燃ゼネラル石油の環境・防災対策」と題して、弊社ならびに川崎工場の概要と安全・防災対策、環境関連法と身近な環境の話題について講演しました。(6月13日)
東京ガス(株)
家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数2万台を達成(2009年5月販売開始以来) (6月12日)
東京電力(株)
ネットで我が家の電気料金を簡単チェック(6月11日)
1か月分の電気料金を計算できる「電気料金計算サービス」を開始しました。また、会員向けコンテンツ「ライフスタイル診断」に「エネルギー診断」を追加しました。
JFEスチール(株)
平成25年度日本塑性加工学会賞 大賞を受賞(6月10日)
~ハイブリッド潤滑による冷間タンデムミルの高速圧延技術の開発~
(受賞理由)
今回の受賞は、低濃度の水溶性圧延油を循環使用する給油システムを採用する薄鋼板の冷間圧延ミルにおいて、新たに開発した潤滑制御技術により、缶用鋼板等の極薄・高強度材の冷間圧延としては業界最高速の高速安定圧延を実現したことが高く評価されたものです。
JX日鉱日石エネルギー(株)
「浮島六町内会との親善スポーツ大会」に参加(6月9日)
川崎製造所は、6月9日、地元浮島地区の町内会と各企業の交流を目的とした親善スポーツ大会に参加しました。同所から参加したチームは初戦で勝利を収めたものの、残念ながら2回戦で敗退となりました。今回の大会を通じて、近隣住民の方々や他企業との親睦をより一層深めることができました。
JX日鉱日石エネルギー(株)
合同歩道一斉清掃を実施(6月7日)
川崎製造所は、6月7日、近隣会社との合同歩道一斉清掃を実施しました。同所は従来から、毎月第4水曜日に川崎地区の歩道清掃を実施していますが、今回は近隣企業10社が川崎市と連携して実施している合同の歩道一斉清掃(年2回)と日時を合わせて、川崎・浮島両地区で実施したものです。同所からは170名が参加し、近隣企業を含めた全参加者は630名でした。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎市から「環境功労者表彰」を受賞(6月5日)
川崎製造所は、6月5日、川崎市の2012年度「環境功労者表彰」を受賞しました。これは、長年にわたる構内緑化の推進、「ENEOSみらいの森」を通じた森林保全ボランティア活動、さらに「ENEOSこどもフェスティバル」での自然や生物と触れ合えるアトラクションの開催などが川崎市から高く評価されたものです。表彰式は、世界環境デーである6月5日に市役所ホールで行われ、出席した同所副所長が川崎市長から賞状と記念品を授与されました。
東亜建設工業(株)
川崎市産業史研究会(主催:公益財団法人川崎市産業振興財団)で「東亜建設工業の歩み-105年の歴史」を講演しました。(6月5日)
昭和電工(株)
2012年度アルミ缶リサイクル活動実績(6月5日)
2001年度より昭和電工グループ全体での取組を開始し、2012年度は国内グループ従業員の95.1%が参加し、約92トンのアルミ缶を回収しました。回収されたアルミ缶は、昭和アルミニウム缶(株)において、飲料用アルミニウム缶の原料として使用されるとともに、活動の収益金は地域の社会福祉協議会や福祉施設、図書館などへの寄付のほか、東日本大震災による被害からの復興支援金として活用されています。
JX日鉱日石エネルギー(株)
「Dr. おうちのエネルギー」が環境省の「家庭エコ診断」に採択(6月3日)
環境省は、家庭部門での地球温暖化対策推進の取組である「家庭エコ診断」の早期普及を目的に、同事業の一環として、民間企業等による「家庭エコ診断」の実施者を募集しました。このたび、「Dr.おうちのエネルギー」が、昨年度に引き続き二度目の採択を受けました。今年度も環境省との連携事業として展開することで、ご家庭のエネルギーライフをサポートし、低酸素社会の実現に向けて貢献してまいります。
昭和電工(株)
マイクロ波を活用した次世代プリンテッドエレクトロニクス用材料を開発(6月3日)
マイクロ波加熱により電子回路を形成する印刷技術の実用化に成功し、本技術を用いた電子回路形成用導電性インクとインク焼成装置を製品化しました。あわせて、品質劣化の原因となるマイグレーション(注)を起こさず、マイクロ波加熱にも対応した導電性接着剤の開発を完了しました。これらの開発の結果、耐熱性の低い樹脂フィルム等を用いたフレキシブルプリント基板上に、印刷によって容易に電子回路の形成やデバイスを実装することが可能となりました。
(注) マイグレーション:金属成分が非金属媒体の表面や中を横切って移動することで、回路のショート等が生じる現象。
2013年5月
JX日鉱日石エネルギー(株)
「ENEOSカード」による緑化推進について(5月31日)
個人向けクレジットカード「ENEOSカード」の特典の一つとして、会員のお客様が、同カードでENEOSサービスステーションをご利用された金額の0.01%を、当社負担により、公益社団法人国土緑化推進機構に寄付しております。本日、2012年度下期分として、同機構に対し約2,065万円を贈呈しました。カードの発行が開始された2001年10月から実施しており、これまでの寄付金の累計は2013年3月現在で約2億6千万円に達し、植林作業、青少年による緑化活動、熱帯林の再生および砂漠化防止など、同機構が実施する様々な環境支援活動の資金に充てられております。
東京ガス(株)
環境省が推進する「クールシェア」(注)への参加について~3企業館と2ショールームを「クールシェアスポット」に登録(5月31日)
(注) 夏の暑い日、家庭でひとり1台のエアコン使用をやめ、涼しい場所をみんなで分け合おうという取組で、環境省が進めるこの夏の省エネ施策の1つです。
日清製粉(株)
「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」映画に特別協賛(5月31日)
日清製粉グループは、2008年3月より三鷹の森ジブリ美術館の行う「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業に継続して特別協賛をいたしております。この度、そのライブラリーから映画「しわ」(原作:パコ・ロカ、監督:イグナシオ・フェレーラス)が6月22日より全国順次ロードショー公開されることとなり、特別協賛をいたします。本作品は、スペインで公開されるや大きな社会的反響を呼び、スペインのアカデミー賞と称されるゴヤ賞で「最優秀アニメーション映画賞」「最優秀脚本賞」を受賞するなど、現在、フランスやアメリカなど世界各国での公開が始まっている話題作です。高齢化時代を迎え、今や社会問題としてもクローズアップされている「老い」の問題等が、ある施設の毎日を通して、温かくユーモラスな物語として描写されています。
日清製粉(株)
日清製粉グループは、6月1日より三鷹の森ジブリ美術館企画展示「ジブリの森の レンズ展」に特別協賛します(5月31日)
この新企画展示は、メガネやコンタクトレンズ、また映写機にも組み込まれている、身近だけれどよくわからない“レンズの働き”を、見世物小屋風の屋台を渡り歩き、覗き込んでいるうちに実感していただけるような仕掛けになっています。
味の素(株)
環境月間に先駆けて、新しいコンテンツをつくりました!-6月は環境月間です。あしたの地球のために、一緒に環境について考えてみませんか? (5月29日)
① 食卓からエコライフをはじめましょう!
② 台地の恵みをはぐくむ
③ 海の恵みをはぐくむ
④ 温暖化を防ぐ
富士電機(株)
6月から国内向けに、モールド変圧器「トップランナーモルトラ2014」(2014年度省エネ基準適合品)を発売します(5月29日)
本製品は、トップランナー方式として経済産業省が定めたエネルギー消費効率の新基準に適合した「トップランナー変圧器」で、当社従来品比で全損失を約40%低減し、消費電力を抑制して年間電力料金の削減に寄与するとともに、当社従来品比で10dBの低騒音化を実現しました。
JFEスチール(株)
「ふれあい祭り」-音楽ライブなど4万人が楽しむ(5月28日:神奈川新聞)
東日本製鉄所(京浜地区)と川崎市による実行委員会の主催により、「第9回ふれあい祭り」が26日、川崎区のTHINKテクノハブイノベーション川崎内のJFE特設会場で開かれた。好天に恵まれ家族連れなど4万人が訪れ、過去最高の人出でにぎわった。
東京ガス(株)
中原区エコカフェに参加(5月25日)
川崎支店では5月25日(土)等々力緑地で開催された「中原区エコカフェ」(中原区役所主催)に、昨年に引き続き参加いたしました。今年は、これまでも行っていた燃料電池キットに加え、新しく「エコパネル的あてゲーム」を実施。ガスメーターをかたどった台からボールを発射し、環境啓発の絵を描いた的を射ぬくものです。初めての企画でしたが、子供達に大人気を博し、イベントの盛り上げに一役買うことが出来ました。
(株)浜銀総合研究所
神奈川県内上場企業の2013年3月期決算の集計結果-前年度比4.1%の増収、2.8% の経常増益と3年連続の増収増益(5月22日)
県内上場企業(金融などを除く)の2013年3月期決算(2012年度)を当社で集計した結果、全産業(連結ベース、製造業85社、非製造業46社の計131社)の売上高は9兆3,813億円で前年比4.1%増加した一方、経常利益も4,980億円と同2.8%増加した。四半期ベースでは、2012年7-9月期に減収減益となったものの、その後の円高修正による収益押し上げなどから年度を通じてみれば3年連続の増収増益となった。2013年度の企業業績は回復基調が続くと見込まれ、2013年度通期における県内上場企業の業績も増収増益が続くと予想される。
日清製粉(株)
「環境月間」の取組について~「エコハピ」身近な省エネ行動の推進に向けて(5月21日)
環境省が提唱する「環境月間」である6月に、「エコハピ」をテーマに省エネ行動の普及に向けた下記の取組を行います。
① 企業館での特別イベント
② 冊子等を活用した情報発信
③ 「エコライフ・フェア2013」(6月1、2日代々木公園)への出展
④ エコ・クッキング講座 ほか
富士電機(株)
経済産業省が本年3月に公募した「スマートマンション導入加速化推進事業」において、MEMS(マンション・エネルギー・マネジメント・システム)事業者に選定されました(5月8日)
当社は、マンションなどの集合住宅にエネルギー管理システム(MEMS)を導入し、クラウド等による集中管理システムを構築し、マンションディベロッパーや管理組合等に下記のエネルギー管理支援サービスを提供します。
JFEエンジニアリング(株)
世界初オフィスビル組込み「サイクルツリー」を受注(5月8日)
大阪都心部で新規開発する(仮称)清和梅田ビルの駐輪場として、地上1階から2階部分にかけて、立体的に収容棚を配置することで、わずか直径7mほどの円筒形スペースに合計90台の自転車を格納することができます。また利用者は、全自動でスピーディに出入庫口から出し入れすることが可能です。こうした都心部で限りあるビル空間を有効活用できる収容力と利用者の利便性がお客さまから高く評価され、今回の受注につながりました。
JFEエンジニアリング(株)
津波対策の早期整備に向けプレキャスト型防潮堤「ハイブリッド防潮堤」を新開発-岩手県山田漁港復旧工事において初採用-(5月7日)
この「ハイブリッド防潮堤」は、現地で基礎鋼管杭を施工している期間に、堤体ブロックを工場で製作(プレキャスト)し、鋼管杭打設後わずか数日間で連結一体化します。これにより、従来の鋼管杭打設後に現場でコンクリート施工する工法では約2年の工期を要していましたが、約半分の工期で防潮堤を完成します。また被災地においては、設置場所における大量の資機材や人手の調達が不要となるため他の復旧工事の進捗を妨げることはありません。このことが高く評価されたものです。
2013年4月
東亜建設工業(株)
作業船ハイブリッドシステムを更に進化させる「発電機自動発停制御システム」を開発(4月30日)
平成22年3月に建造した深層混合処理船「黄鶴」に搭載された「作業船ハイブリッドシステム」(※)について、その後、燃焼促進効果のある燃焼改質装置を組み込みシステムの改善を図ってきました。今回開発した「発電機自動発停制御システム」(特許出願中)を連動させることにより、更なるエネルギーの効率化とCO2排出量削減を実現することができました。
(※)ハイブリッドシステムの内容
 ①発電設備・統合制御装置
 ②電力回生システム
 ③コージェネレーションシステム
 ④太陽光発電、風力発電
 ⑤燃料改質装置
昭和電工(株)
当社の植物育成用LEDおよび高速栽培技術(Shigyo法)(※)が採用された「川内高原農産物栽培工場」(福島県川内村)が竣工しました(4月26日)
この工場は、完全閉鎖型の植物工場で、リーフレタスなどの葉采類を一日に最大8000株以上収穫できる生産能力を有します。
(※) 本システムでは、従来の蛍光灯を使用した栽培方法に比べ、同期間で2倍以上の収穫量を実現できます。また発熱量が少なく、空調等の電気代を抑えることもできます。それにより採算性の高いLED植物工場の運営が可能となります。
東京電力(株)
今夏の電力需給見通しについて-安定供給を確保できる見通し-(4月26日)
電力需要については、お客さまにご協力いただいております節電の効果等を踏まえ、今夏において需要が高まると予想している7、8月において、平年並みの気温の場合では5,280万kW、平成22年度並みの猛暑の場合では5450万kWになると見通しております。これに対して供給力は、広野火力発電所6号機(出力:60万kW、燃料:石炭)や常陸那珂火力発電所2号機(出力:100万kW、燃料:石炭)など新規電源開発の着実な推進等に努めた結果、7月で5933万kW、8月で5813万kWの供給力を確保できる見込みです。これにより、平成22年度並みの猛暑の場合においても、8月の予備力は363万kW、予備率は6.7%となり、安定供給を確保できるものと考えております。
東京電力(株)
ご家庭のお客様向けの新しい電気料金メニューについて(4月23日)
お客さまのライフスタイルにあわせてお選びいただける電気料金メニューの多様化と、さらなるピークシフトの促進による電力設備の効率的利用を目的として、ご家庭のお客さまに向けた次の4つの新しい電気料金メニューを5月15日よりスタートすることとし、本日から加入のお申込み受付を開始することといたしました。
(4つのプラン)
①「朝得プラン」
②「夜得プラン」
③「半日お得プラン」
④「土日お得プラン」
JX日鉱日石エネルギー(株)
東北地方でバイオガソリンを販売(4月22日)
5月1日より、植物由来のバイオエタノールを原料とするETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)配合の「バイオガソリン」(ハイオク及びレギュラー)を、岩手県、宮城県、山形県、福島県の一部地域におけるENEOSサービスステーション(SS)で販売開始します。2009年6月に根岸製油所で製造したバイオガソリンの販売を開始して以降、鹿島、大分、大阪、水島、麻里布、室蘭の各製油所で順次製造を開始し、販売エリアを拡大してきましたが、このたび仙台製油所においても製造を開始しました。これにより、当社グループの全製油所でバイオガソリン製造体制が整うこととなり、5月1日時点の全国のバイオガソリン取扱いSS数は26都道府県の約3200か所となる予定です。
旭化成ケミカルズ(株)
吉野彰 旭化成フェローが「The Global Energy Prize」を受賞(4月19日)
旭化成フェローの吉野彰が「モバイル機器、電気自動車、ハイブリッドカーの心臓部といえるリチウムイオン二次電池(LIB)開発における革新的な功績」を称えられ、2013年度の「The Global Energy Prize」(※)を受賞することが決まりました。
(※) 2002年にロシアで創設されたエネルギー科学の分野で優れた業績と革新的な技術に対して与えられる世界で最も権威ある賞の一つで、6月にサンクトペテルブルクインターナショナルエコノミックフォーラムにおいて授賞式典が行われる。
JFEスチール(株)
東日本製鉄所(京浜地区)における「フェロコークス」長期製造試験と実高炉における使用試験の実施について(4月19日)
革新的な高炉原料である「フェロコークス」(※)の製造プロセス技術開発の一環として、2011年4月に東日本製鉄所(京浜地区)にNEDOの「資源対応力強化のための革新的製銑プロセス技術開発プロジェクト」として建設・試験開始したパイロットプラントで、2012年4月から本年2月まで長期製造試験を実施した結果、安定的に製造できることを確認しました。また、実高炉におけるフェロコークスの使用試験を5日間行い、安定操業を維持しつつ還元材比およびコークス比が低減できることを確認しました。これにより、「フェロコークス」製造プロセスのパイロット規模での基盤技術を確立し、今後実用化にむけてさらに開発を推進していきます。
(※) 「フェロコークス」:低品位の石炭と鉄鉱石を原料とし、成型、乾留によりコークス中に金属鉄を分散させた高炉原料です。金属鉄が高炉での還元反応の速度を速めるため、従来よりも少ないコークス量で酸化鉄を還元できることから、二酸化炭素排出量の大幅削減と省エネルギーを実現できます。また、劣質石炭・劣質鉱石など幅広い資源を活用することができます。
JX日鉱日石エネルギー(株)
日本初となるガソリン一体型水素ステーションを神奈川県海老名市にオープン(4月19日)
本日、日本で初めてとなるガソリン計量機と燃料電池自動車への水素充填機を並列設置した水素供給拠点として、ENEOSサービスステーションDr.Drive海老名中央店内に「海老名中央水素ステーション」をオープンします。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と水素供給・利用技術研究組合の共同実証事業の一環として、日本で初めてガソリンスタンド敷地内での水素充填を行うもので、当社は水素ステーションの建設・運営を担います。
供給能力 300N㎥/h(1台あたり必要充填水素量50N㎥)
充填圧力 70MPa
充填時間 約3分間
東京ガス(株)
6月の環境月間に「エコクッキング」講座を開催します(4月19日)
開催期間 2013年6月1日~29日
開催場所 東京ガス料理教室 20か所
対象 16歳以上
参加費用 2,800円(材料費・税込)
富士電機(株)
「自治体総合フェア2013」出展について(4月18日)
5月15日(水)から17日(金)東京ビッグサイトで行われる「自治体総合フェア2013」(主催:一般社団法人日本経営協会)において、「災害・危機管理に備えた、安全・安心社会に貢献する機器とそのソリューション」をテーマに、感振センサ(構造ヘルスモニタリング対応機器)、電池駆動式コードレス・メタンガスセンサ、焼却炉用各種センサ等をご紹介いたします。
東燃ゼネラル石油(株)
2013年度「東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞」新選考委員の決定について(4月18日)
2012年6月から新たな東燃ゼネラルグループの発足に伴い、名称を「東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞」に改めました。この度、3つの部門(児童文化賞、音楽賞邦楽部門・洋楽部門)の選考委員の方々(7名留任、2名新任)が決定しました。
JFEプラリソース(株)
「かわさき市民アカデミー」で講演しました。(4月18日)
2013年度前期地域協働講座「地域社会に貢献している川崎の会社と人々」において下記により講演しました。
日 時 平成25年4月18日(木)13時30分~15時
場 所 川崎生涯学習プラザ(中原区)
テーマ 「使用済み容器包装プラスチックから建設材料-鉄づくりリサイクル」
講 師 高岡 利夫 企画部長兼管理部長
JFEスチール(株)
東日本製鉄所(京浜地区)「第9回ふれあい祭り」の開催(4月18日)
5月26日(日)南渡田の特設会場を中心に、音楽とものづくりがふれあう「第9回ふれあい祭り」を開催します。
味の素(株)
経済産業省・特許庁より平成25年度「知財功労賞」を受賞(4月17日)
今回の受賞は、商標活用に関する産業財産制度活用優良企業として経済産業大臣表彰を受けるもので、創業当初から100年以上にわたり積極的にブランド価値を守り、時代に合わせた手法を取り入れながらさらにその価値を高めている企業姿勢が高く評価されたことによるものです。
JFEスチール(株)
平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞(4月16日)
大阪大学と共同開発した「施工性に優れたスプレー移行型炭酸ガスアーク溶接技術」が、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞しました。今回の受賞は、炭酸ガスアーク溶接において、従来適用されてこなかった正極性溶接(ワイヤがマイナス極)での溶接制御技術を確立することで、溶接ワイヤ(溶滴)の微細化による安定した溶接(微細スプレー移行)を世界で初めて実現したことが高く評価されたものです。
東京電力(株)
「2013年度 事業運営方針」の策定について(4月1日)
東京電力グループ各社が2013年度ならびに2014年度に重点的に取組む事項をまとめたものであり、以下の4つの重点施策の実施計画ならびにアクション・プラン71項目の実現に向けた取組を記載しています。
(重点施策)
①「福島の復興」を原点とする取組み
②原子力安全対策の取組み
③サバイバルのためのコスト削減とコスト管理の徹底
④社内カンパニー制の導入による経営改革
当社は「2013年度 事業運営方針」のもと、あらゆる経営努力を傾注して、自らを徹底的に改革し、新たな使命の達成をめざしてまいります。
東京ガス(株)
米国コーブポイントLNGプロジェクトとの天然ガス液化加工契約ならびに液化天然ガスの売買に関する基本合意書の締結について(4月1日)
住友商事(株)と東京ガス(株)は、本プロジェクトの事業主であるドミニオンコーブポイントLNG社と本プロジェクトにおける天然ガス液化加工契約(約230万トン)ならびに液化天然ガスの売買(年間140万トン)に関する基本合意書を締結いたしました。 本プロジェクトは、現在LNG受入基地として稼働中のコーブポイントLNG基地に新たに天然ガスプラントを建設し、シェールガスをはじめとする米国産天然ガスを液化してLNGとして輸出するものです。年間約460万トンの液化加工契約を予定しており、米国エネルギー省による自由貿易協定(FTA)未締結国向けのLNG輸出許可発行等を経て、2017年の稼働開始を目指しております。東京ガスは、本合意書に基づき購入するLNGの価格指標には、東京ガスのLNG長期契約として初めて天然ガス市場価格(ヘンリーハブ価格)が適用されます。
2013年3月
富士電機(株)
経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました(3月29日)
経済産業省は、今年度より、多様な人材を活用してイノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている企業を「ダイバーシティ経営企業100選」として選定しています。当社は、2012年度における43社のうちの1社として選定され、受賞に至りました。
(具体的な取組み)
経営方針で「多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮する」と掲げ、
女性の活躍の場面を拡大するために、様々なキャリア形成支援や管理職への登用
2000年度より高年齢者における定年延長制度を導入し、現在では多くの社員が技術技能伝承の中核を担っている
特例子会社を設置するなど、障害者雇用の促進と職域拡大等に取組んでいる。
東京ガス(株)
米国におけるシェールガス開発事業への事業参加について(3月29日)
本日、クイックシルバー・リソーシズ社との間で、米国テキサス州バーネット堆積盆におけるシェールガス開発事業の権益(25%)に関する売買契約を締結しました。東京ガスが米国でシェールガス開発事業の権益を取得するのは本事業が始めてとなります。
東亜建設工業(株)
長距離曲り削孔を高精度で実現-「バルーングラウト工法」曲り削孔システムを改良(3月29日)
他社と共同で、恒久型薬液を用いた薬液注入による地盤改良工法の一つである「バルーングラウト工法」の曲り削孔システムを改良し、200mの長距離曲り削孔を高精度で実現しました。(従来の削孔距離実績:100m程度)今後は、この技術を空港滑走路の基礎地盤の液状化対策、コンビナートの耐震化対策(側方流動対策等)として提案していきたいと考えております。これまでに38件の施工実績があり、平成22年度には国土交通省発注の神戸港ポートアイランド地区岸壁改良工事(第3工区)において採用され、改良土量約12万㎥の液状化対策を約4か月という短期間で施工しました。また、既設護岸直下の液状化対策として、平成23年度土木学会四国支部技術活用賞を受賞しております。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎区殿町地区「まちびらきイベント」に協力(3月28日)
川崎製造所は、3月28日、川崎市の「キングスカイフロント(殿町地区)」の「まちびらきイベント」に協力しました。同イベントは、国の「ライフイノベーション国際戦略総合特区」に指定され、川崎市がライフサイエンス分野における国際戦略拠点として開発を進めてきた同特区のまちびらき式典のあとに行われたものです。「キャンドルづくりからエネルギーを考えよう」と題して、保護者と小学生が一緒にオリジナルキャンドルづくりを行う体験学習を3回実施しました。3回とも会場は満員となり、参加者の方々から好評を得ました。
東京ガス(株)
東京ガス(株)川崎ビルの25周年を記念して次により講演会を開催しました(3月27日)
日時 3月27日(水)15時30分~17時
会場 川崎商工会議所2階 KCCIホール
講演 「石油・天然ガス資源調達の最新動向」
エネルギー・環境問題研究所 代表 石井 彰 氏
昭和電工(株)
川崎・東長原両事業所が保管する装置や資料などが、日本の化学と化学産業の発展に関する貴重な歴史資料であるとして、日本化学会より第4回化学遺産として認定されました(3月25日)
認定対象となったのは、川崎事業所(旧昭和肥料(株)川崎工場)の「ウーデ式、ファウザー式及びクロード式アンモニア合成工場視察記」、「合成ガス圧縮機」、「高圧ガス循環機」「水素ガス貯蔵管」および東長原事業所(旧日本化学工業㈱会津工場)の「白御影石電解槽及び電極」、「旧塩剥製造工場建屋」です。
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所が神奈川県教育委員会から感謝状を授与される(3月22日)神奈川県教育委員会は、子どもたちのいじめや暴力などを未然に防ぐため、地域の大人が子どもたちの“育ち”を応援する運動(かながわ子どもスマイルウエーブ)を進めています。今回の感謝状は、地域貢献活動として1974年から実施している「ENEOS子どもフェスティバル」が同運動の趣旨に合致した取組として高く評価されたものです。
JX日鉱日石エネルギー(株)
等々力緑地・清掃活動「クリーン等々力作戦」の実施について(3月21日)
JX-ENEOS野球部は、3月19日に等々力緑地公園(中原区)の清掃活動「クリーン等々力作戦」を実施しました。(選手、スタッフなど33名参加)
東京電力(株)
社内カンパニー制の導入について(3月19日)
今後予定される電力システム改革に対応し、各事業部門が自発的に収益拡大に取組み、競争力を高めていくことを目的に、4月1日より社内カンパニー制を導入いたします。将来のホールディングカンパニー制を視野に「フユエル&パワー・カンパニー」「パワーグリッド・カンパニー」「カスタマーサービス・カンパニー」の3つのカンパニーを設置します。
東燃ゼネラル石油(株)
石油製品供給体制に関する協業について(3月18日)
東燃ゼネラル石油(株)は、石油事業環境が大きく変化していく中で、より安定的かつ効率的な原油調達および石油製品供給体制を構築するべく、昭和シェル石油(株)と以下の項目について、協力し具体化を検討していくことを基本合意いたしました。
1、精製・供給部門の協業
 ①川崎地区製油所における原料の融通拡大
 ②原油船の共同運航
2、流通部門の協業
 ①油槽所の共同運営
 ②製品転送および交換(輸出入を含む)
東亜建設工業(株)
最新の気象警報を現場作業員へ伝達する「リアルタイムアラート伝達システム」を開発(3月15日)
建設会社の施工現場は、臨海部、山間部または建物が近接する都市部など、屋外のさまざまな環境下にあり、地震、津波、大雨、土砂災害など最新の気象警報を現場で働く作業員へ確実に伝達することは、非常に重要であります。従来は、気象警報をマイクやスピーカーを利用して伝達しておりましたが、現場の騒音等により聞き逃す、人の手によるアナウンスなので即時性に欠けるなどの問題がありました。そこで当社は、ナースコールや騒音の激しい工場等で用いられている腕時計型受信機を用いて、気象警報配信サービス会社から入手した気象警報を現場作業員へ自動で一括送信する「本システム」を開発しました。なお、任意のメッセージを送信する機能もあり、現場内の情報伝達手段として幅広く利用が可能です。
昭和電工(株)
身近な活性炭を用いてバイオマスを高効率で糖化(3月14日)
北海道大学触媒化学研究センターと共同で研究してきた結果、バイオマスを高効率で分解する新しい触媒の開発に成功しました。バイオマスは再生可能な資源として注目されていますが、これまで有効な利用方法は確立されていませんでした。今回研究グループは、身近にある活性炭をアルカリ処理した触媒を用い、サトウキビの搾りかすであるバガスから高い効率で糖(グルコース、キシロース)を合成しました。分解困難なセルロースを変換できる点がポイントで、これらの糖からはバイオエタノールや生分解性プラスチック、虫歯予防に有効なキシリトールを作ることができます。
JFEスチール(株)
第45回市村産業賞貢献賞を受賞(3月8日)
JFEシビル(株)およびJFEスチール(株)はこのたび「建築物の耐震安全性を実現するデザイン性に優れた鋼管プレース」で、公益財団法人新技術開発財団から「第45回(平成25年)市村産業賞貢献賞」を受賞しました。市村産業賞の受賞はJFEシビルは初、JFEスチールは昨年の貢献賞に続き2年連続となります。
味の素(株)
「味の素グループサステナビリティレポート2012」が第16回環境コミュニケーション大賞環境報告書部門“優秀賞”を受賞(3月7日)
-この受賞は、2009年“環境報告優秀賞”受賞以来4回連続となります。(主催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム)
今回の受賞理由として次のことが明確に示されている点などが挙げられました。
①当社グループ全体で持続可能な社会形成と環境保全への取組を推進していること
②独自に「生物多様性に関する考え方と行動指針」を定め、グローバルに活動を展開していること
(株)浜銀総合研究所
2013年度の神奈川県内経済見通し(2013年3月改定) (3月4日)
-2013年度の実質経済成長率は+1.8%と3年ぶりのプラス成長
JFEスチール(株)
横浜・八景島シーパラダイスの新施設「うみファーム」に「マリンブロック」などの鉄鋼スラグ製品が採用―海の環境改善に関する共同研究を開始 (3月4日)
当社の鉄鋼スラグ製品である「マリンブロック」・「マリンロック」・「マリンストーン」が、2013年3月8日に開業する横浜・八景島シーパラダイスの新施設「自然の海の水族館 うみファーム」に採用されました。あわせて当社は施設の運営会社である㈱横浜八景島と、鉄鋼スラグ製品による海の環境改善に関する共同研究を開始しました。
味の素(株)
「ふくしまかーちゃんの力(ちから)ネットワーク」を支援(3月1日)
昨年に引き続き“食卓からニッポンを元気に「食べるって楽しい」”プロジェクトを実施します。「ほんだし」の売上1箱につき1円を、東京電力福島第1原発事故によって原発立地周辺の阿武隈地域のうち6市町村から福島市などに避難してきた女性農業者(かーちゃん)の支援を目的とする一般社団法人「ふくしまかーちゃんの力ネットワーク」に寄付します。寄付金の総額は約900万円、寄付実施時期は2013年6月の予定です。今後も“食”を通じた復興取組支援を2015年春まで実施します。
2013年2月
昭和電工(株)
廃プラガス化設備の処理能力を年8万トンに強化、水素生産量も倍増(日刊工業新聞2月27日)
川崎事業所のガス化設備「川崎プラスチック・リサイクル(KPR)設備」を改造し、2014年を目途に、肥料などに使うアンモニアの原料となる合成ガスを生産する処理能力を現状比3割増の年間8万トンに増やす。同時にガス化炉内の温度を下げることで合成ガスに含まれる水素の生産量を倍増させる改造を行う。この能力増強により、アンモニア生産で使われる水素の6割を作れるようになる。
JX日鉱日石エネルギー(株)
出光興産(株)との石油製品相互供給取引に関する基本合意について(2月26日)
当社と出光興産は、1996年の物流提携開始以降、国内石油製品需要の減少に対応するため、物流合理化を中心とする提携関係を維持・発展させ、現在は全国で製品相互融通を実施する等、それぞれの供給体制の効率化を図ってまいりました。当社は2014年3月末に室蘭製油所の原油処理を停止し、同年6月より石化工場への転換を予定していますが、今般の供給相互取引により北海道地区における供給体制を強化し、今後とも石油製品の安定供給に努めてまいります。
(石油製品相互供給取引の内容)
①開始時期:2014年4月   ②対象数量:相互に石油製品約230万KL/年
③製品出荷基地:JX日鉱日石エネルギー大分工場 出光興産北海道製油所
JFEエンジニアリング(株)
地熱バイナリー発電設備の受注―新規地熱発電所建設で初となる高性能バイナリー発電システムを採用(2月20日)
この地熱発電所は、(株)新日本科学が所有する「メディポリス指宿」(鹿児島県指宿市)の敷地内に定格1,500kW級(年間発電量約900万kW)の施設規模で計画されており、蒸気と熱水の両方を利用して最大の発電量を得るためにバイナリー発電(※)を採用しています。
(※) 地下から噴出する地熱流体(蒸気・熱水)の熱で低沸点媒体を蒸発させタービンを駆動する発電方式です。蒸気に加え、熱水も利用できるため、地熱流体の熱エネルギーを無駄なく高効率に発電することができます。また発電に利用した蒸気・熱水は、熱交換を終えたのち、すべて坑井を通じて地下に還元することができます。空気中に蒸気や水滴等の排出がなく地熱貯留層を保全します。また空冷式のため白煙や着氷が発生することがなく、環境への影響が少ないシステムです。
(株)浜銀総合研究所
2013年度・2014年度の国内景気予測(2013年2月改定)(2月19日)
2013年度は、円高修正による輸出増加や経済対策の効果出現で大幅なプラス成長(実質GDP成長率 前年比+2.2%)の一方で、2014年度の景気は弱含みで、実質GDP成長率を前年比+0.1%と予測した。
JFEプラリソース(株)
「川崎国際環境技術展2013」に出展しました。(2月18日)
2月1日、2日にとどろきアリーナで行われた「川崎国際環境技術展2013-今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」に出展し、リサイクル・資源循環への取組や低CO2川崎ブランド認証への取組などをPRしました。
東京電力(株)
川崎火力発電所2号系列2軸、3軸設備増設計画の環境影響評価手続きにつきましては、平成25年2月12日に環境影響評価書の縦覧期間を終了いたしました。(2月13日)
富士電機(株)
優秀省エネルギー機器表彰「資源エネルギー庁長官賞」および「日本機械工業連合会会長賞」を受賞しました(2月8日)
一般社団法人日本機械工業連合会主催の「第33回(平成24年度)優秀省エネルギー機器表彰」において下記の通り受賞しました。
1、「資源エネルギー庁長官賞」受賞
 ①ハイブリッドヒートポンプ搭載 缶・ボトル自動販売機
受賞理由: 当社独自の新レベルIGBTモジュールを適用することで、UPSの損失は従来機より40%低減し、97%の効率を実現しました。また、PCSの損失は従来機より76%低減し、装置効率98,5%を実現しました。
2、「日本機械工業連合会会長賞」受賞
 ①新3レベルIGBTモジュール搭載無停電電源(UPS)「HXシリーズ」
 ②メガソーラー用パワーコンディショナ(PCS)「PVIシリーズ」
受賞理由: インバータ圧縮機と新電子膨張弁を用いた冷却回路を採用することで、1コンプレッサによる庫内空間および庫内・庫外間のヒートポンプ運転の両立が可能なハイブリッド方式を開発し、自動販売機の生涯CO2排出量を大幅に抑制しました。
東燃ゼネラル石油(株)
東燃ゼネラルグループが「川崎国際環境技術展2013」に出展し、ベストブース大賞を受賞
(2月5日)
2013年2月1日(金)、2日(土)の2日間にわたり川崎市の「とどろきアリーナ」にて開催された「川崎国際環境技術展2013」に出展し、来場者投票の結果、143団体242ブースの中から当グループの出展が総合評価部門においてベストブース大賞に選ばれました。当グループは、2010年よりこの技術展に出展しており、今年は、展示エリアにて日本一の省エネ、排気浄化の状況、石油製品の品質管理、他社との連携、災害時の対応などの川崎工場の取組に加えて、製販一体のグループとして先進的なサービスステーションや省エネ効果のあるオイルの紹介を行いました。また、当グループの社員によるプレゼンテーションや、小中学生を対象とした環境クイズ大会などを実施し、来場者とのコミュニケーションを図りました。
JX日鉱日石エネルギー(株)
「第16回川崎区企業市民交流事業フォーラム」に出展(2月4日)
川崎製造所は、CSR活動の一環として企業・市民・行政の3者が連携して地域社会への貢献活動を推進する「インタラクティブかわさきネットワーク」に加盟し、川崎地区の各企業と協力しながら各種活動に参加しています。その一環として、本フォーラムに当所の社会貢献活動の写真パネル、グループCSRレポートおよび当所の環境・安全への取組報告書を出展したものです。
昭和電工(株)
川崎事業所における「海底トンネルを活用した蒸気ボイラーの統廃合による地域間省エネルギー」の取組が、このたび川崎市主催の「かわさき環境ショーウインドウ大賞2012」で「省エネ、創エネ取組事例2012」の入賞事例として選定されました。(2月4日)
今回入賞した取組みは、川崎事業所内の3地区(扇町地区、大川地区、昭和電工ガスプロダクツ川崎工場)を約280mの海底トンネルで結び、扇町地区のボイラー設備で発生させた蒸気を、全長1,200mにおよぶ配管を通じ他2地区に供給するものです。この取組により、各地区で独自にボイラーを稼働させていた従来に比べ、蒸気ボイラーにかかわるエネルギー使用量を約42%、二酸化炭素の排出量を約2,400トン/年削減しました。なお本計画は、NEDOのエネルギー使用合理化事業者支援事業として認定され、補助金を受けて実施しました。
昭和電工(株)
川崎市における環境教育等促進法に基づく「第1回環境教育等に係る体験の機会の場」事業所に認定されました。(2月2日)
川崎事業所の小中学生を対象とした使用済みプラスチックのアンモニア原料化を通じた環境教育(分別体験、化学実験、事業所見学等)が川崎市から認定され、2月2日の「川崎国際環境技術展2013」において認定証の受理と取組の発表を行いました。
JFE環境(株)
会社案内パンフレット(PDF)を改訂しました。(2月1日)
東燃ゼネラル石油(株)
「企業間連携を通じた水素の有効活用によるCO2排出量の削減」の「低CO2川崎ブランド‘12」認定について (2月1日) (※)
当社川崎工場とJX日鉱日石エネルギー(株)川崎製造所が共同で行っている上記取組みが川崎市が主催する「低CO2川崎ブランド‘12」に認定されました。この共同取組みにより次のような効果があります。
① 企業間連携による水素の有効活用により、CO2排出量年間約1,800トンの削減効果
② 副生成物である水素を石油製品品質改善に用いることで、コスト削減となり競争力向上
(※) JX日鉱日石エネルギー(株)の項参照
東京電力(株)
本日、川崎火力発電所2号系列第1軸の営業運転を開始しました。(2月1日)
発電方式は、1号系列(第1軸~3軸)と同じく1,500℃級コンバインドサイクル発電(MACC:More Advanced CombinedCycle)を採用しており、①世界最高水準の熱効率59%を実現②最新技術の採用で環境にやさしい発電所を実現(大気汚染を抑制)の特長を有しています。
JFEスチール(株)
東日本製鉄所(京浜地区)の春休み工場見学の開催について(2月1日)
開催日時 3月25日(月)~3月29日(金)午前、午後の2回
募集対象者 川崎市内及び近隣地域に居住する小学生以上各30人
申込み方法 電話にて直接。先着順で2月12日から3月19日まで受付
電話 044-322-1114(東日本製鉄所京浜地区見学チーム)
「低CO2川崎ブランド‘12」の選定について(2月1日)
川崎市が制定している「低CO2川崎ブランド」において、当社の「JFEスーパーコアによる太陽光発電設備効率向上」(※)が本ブランドとして選定されました。
(※) 太陽光発電で使用されるパワーコンディショナー用高周波リアクトルの小型・高効率化(鉄損減)に寄与し、太陽光発電設備の直流から交流への変換ロスを低減します。リアクトルのコア材において、一般的なダストコアと同一容量で比較した場合に、大幅にCO2排出量を削減することができます。
JX日鉱日石エネルギー(株)
「企業間連携を通じた水素の有効活用によるCO2排出量の削減」の「低CO2川崎ブランド‘12」認定について(2月1日)(東燃ゼネラル石油(株)との共同認定)
JX日鉱日石エネルギー(株)川崎製造所と東燃ゼネラル石油(株)川崎工場が共同で行っている「企業間連携を通じた水素の有効活用によるCO2排出量の削減」が川崎市が主催する「低CO2川崎ブランド‘12」に認定されました。当所ではスチームクラッカー(エチレン製造装置)から発生した水素の一部を燃料として利用し、一方、東燃ゼネラル石油川崎工場では水素製造装置で脱硫工程(石油製品から硫黄分を取り除く工程)に必要な水素を製造していました。今回認定された企業間連携では、当所からパイプラインで水素を東燃ゼネラル石油川崎工場に移送し有効活用することで、両社合計で年間約1,800トンのCO2排出量を削減するとともにコスト削減となり競争力向上を図っています。
2013年1月
JFEプラリソース(株)
第14回「エコプロダクツ2012」(2012年12月13~15日於東京ビッグサイト)において、「川崎ブース」及び「容器包装リサイクル協会ブース」に自社のNFボードのサンプルボードとパンフレットを展示しました。(1月23日)
東京ガス(株)
「省エネルギー月間」(2月)の取組について(1月18日)
東京ガス(株)は、政府の定める「省エネルギー月間」である2月に、省エネの推進をテーマに次の取組を行います。
① 5か所の企業館での特別イベント ② ショウルームでの料理教室
③ ウォ―ムシェアの実施  
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所は、1月18日、「川崎市みどりの事業所推進協議会」から受領した協議会設立40周年の記念樹サクラ苗木(ソメイヨシノ)を同所塩浜地区の芝生に植樹しました。
東亜建設工業(株)
日本医科大学でのエネルギー管理体制を構築(1月16日)
日本ユニシス(株)、東亜建設工業(株)、日本バイオマスエネルギー(株)の3社は、学校法人日本医科大学の主要10事業所向けに全体の電力需要を一括管理・運営並びに各事業所における個別管理・運営をリアルタイムで行えるクラウド型BEMSサービス「UNIBEMS(ユニベムス)」を提供しました。この利用により事業所全体の電力使用量を年7%~10%程度(2010年度比)削減できる見込みです。
富士電機(株)
「低CO2川崎ブランド‘12」の認定において、当社の「単機最大容量地熱タービン・タービン発電機」が大賞を受賞しました。(1月15日)
東燃ゼネラル石油(株)
平成25年川崎市臨港地区消防出初め式に大型化学車「東燃3号」が参加(1月15日)
1月8日川崎市臨港地区消防出初め式が開催され、東燃ゼネラル石油(株)川崎工場の自衛消防車両「東燃3号」及び浮島共同防災協議会から大型高所放水車、大型化学消防車、原液搬送車が消防部隊の観閲に参加、大型高所放水車による一斉放水訓練が執り行われました。川崎市東扇島の東扇島外貿地区8号岸壁で実施されたこの出初め式には、消防車両34台、消防艇6艇が参加しました。
昭和電工(株)
革新的炭素材料であるグラフェン(※1)の超臨界流体(※2)を用いたグラフェン量産化技術を開発(1月10日)
科学技術振興機構(JST)の研究支援プログラムの一環として東北大学と共同で行ったもので、この成果により安価で高速に良質なグラフェンの製造が可能となり、従来の電子材料用途だけでなく、軽量高強度構造部材や電池材料、エレクトロニクス、電力・発電技術など様々なエネルギー技術への実用化が進むものと期待されます。
(※1) グラフェン
黒鉛(グラファイト)結晶の単層分。シリコンの100倍以上のキャリア移動度(大きいほど電流が増加)、熱的・化学的安定性などの特徴を持つ。
(※2) 超臨界流体
気体を圧縮する操作を高い温度で行うと、液体と気体の密度差が小さくなり、さらに高温では、気体から液体に連続して変化して、液体とも気体とも区別できない状態になる、この状態の物質を超臨界流体という。
JFEエンジニアリング(株)
大型原油タンカー向けバラスト水処理装置を受注―国内初 就航中の大型原油タンカーへの搭載決定(1月10日)
バラスト水規制に関しては、昨年6月に米国沿岸警備隊(USCG)による地域規制が発効し、本年12月1日以降の起工船には米国海域内を航行する際にバラスト水処理装置の搭載が義務付けられます。
タイ国で初めて「ネオホワイト(水和物スラリー)蓄熱空調システムを導入-タイ電力公社本社ビルにて竣工式を実施(※NEDO実証事業)
JX日鉱日石エネルギー(株)
川崎製造所は、1月10日、川崎市立宮崎小学校の5年生175名の製造所見学会を実施しました。
見学会は毎年実施しており、今回は石油及び石油化学の基礎知識や当所の概要説明に加え、塩浜総合計器室とサンアロマー(株)の自動倉庫を見学しました。
(株)浜銀総合研究所
2013年度の神奈川県内経済見通し~年度後半に持ち直すものの低めの経済成長率(+0,8%)にとどまる。(1月9日)
富士電機(株)
「モーニングスター社会的責任投資株価指数」の構成銘柄に選定されました。(1月4日)
これは、モーニングスター社が国内上場企業約4,000社の中から、社会性に優れた企業と評価する150社を選定し、その株価を指数化した国内初の社会的投資株価指数です。
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